登場人物
A::亡義父;長男
B::表題の弟;次男・・・50年前に埼玉で死去
C::表題の弟の嫁;かなり前に埼玉で死去
D::叔父:三男
E;;叔父の嫁:連絡してきた人(義妹か)
F::亡くなった人:表題の弟の嫁の妹
G;;義母;叔父の嫁より連絡
H::妻:義母より叔父の嫁より連絡があったが、誰だか分らんとの相談あり
I::私;妻から、正しい処置だったかと聞かれた立場
Eから、Fがなくなり、Eの旦那Dが告別式に出ているとの話あり、
Fの方の名の記憶なく、参列しない、香典も出さないと返事したが、
よかったのかな~、誰だろうと妻に相談されたそうだ。
妻が3日前の新聞を引っ張りだし、調べた所、名前が同じ方が載っていて、氏が特定できた
らしいのだが、妻にも記憶がないそうだ。
私も妻の親戚の事は話には聞いているが、さほど興味がないので、細かくは日頃の会話の
ようには聞かないので、詳細は不明な事が多い。
驚いたのは、CとFがAと同じ村の出身で、BとCが同級生だったことだ。
今の今までCは埼玉の人だと思っていたので、当然、Fもそうだと思い、Dが埼玉まで出かけた
とおもったので、妻と話がかみ合わなかった。
D(叔父)は背骨かを疲労骨折して、自由に歩ける状態にないはず、どうやって行った?、
何で貴方が連れていかないという口調で話をしていたのだが、常陸太田市で告別式がある
というので、何でだ~~~~~と詳しく聞いたのだ。
ここで初めて、上記の関係が分った次第。
しかし、義母が知らないのはおかしいとは思うが、91歳、思いだすのは無理なんだろう。
CとFの旧姓はなんだと聞くが知らないという。
今、A(義父)の実家の田、畑、庭を草刈しているが、その周辺に遠縁の親戚が居るということ、
相手が知っていて、此方が知らないのは不味いとは妻に伝えたが、ピンとこない感じ。
良い事か、悪い事かは人さまざまなんだろうけど、親族・婚族というのがどんどんと希薄化。
これを防ぐというのか分るようにするのが戸籍なんだが、今の戸籍では難しい。
Fさんの嫁ぐ前の名字を原戸籍で調べたら、分った。
親戚間違いなし。
ここの家は同級生だと亡義父が言っていた家は、亡義父の同級生でもあったが、弟の嫁の
実家でもあったわけだ。
なんとなく分かったのは、私が亡義父の実家の畑へ行き、草を刈ったり燃やしたりしても
クレームが出ない要因の一つなんだろう。
地域全体が親戚だったりするかも!。