安価で大容量の蓄電池開発が終わらないと、問題は解決しない。
300KWHぐらいの蓄電池が100万円程度で販売されると、家庭の電気はほぼすべて自家発電し
自家消費可能となる。しかし、こうなった時には電力会社は大打撃。
個人用を高くし、産業用を安くするのが出来にくくなる。
”太陽光は抑制、動き続ける原発 九州以外でも起こりうる”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000008-asahi-bus_all
大型蓄電池の開発が終わるまで、水力発電所を蓄電池として活用するしかない。
昼間に水をくみ上げ、夜に流す、今までと逆。
大型水力発電所ではなく、小型で多段式を作るしかないかな。