下記の記事を読んだが、日本の電気料金がどの位高いのかと思い、調べた。
”出力制御の九州での再エネ導入、やがて停電を招く可能性も”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181017-00010003-wedge-bus_all
グラフで数値がないので、自分で目盛を読んだ所、
デンマーク:37円/KWH
ドイツ:36円/KWH
イタリア:30円/KWH
スペイン:29円/KWH
日本:24円/KWH
イギリス:22円/KWH
フランス:17円/KW
アメリカ:10円/KWH
韓国:9円/KWH
高い所と比べると安い、安い所と比べると高い。
アメリカでもコネチカット州はイギリス並みの22円の様だ。
ワシントン州は8円?、韓国より安いようだ。
流石、自由の国、アメリカという感じの価格帯だ。
因みに、記事にあるオーストラリアは30~41円/KWHらしいから世界一高いか。
しかし、それでも41円で、デンマークとは4円差だ、原因は何だろう。
ワシントン州は水力、コネチカット州はミルストン原発ありで2098MWの出力らしい。
総使用電力、火力、石炭、水力、再生の割合に興味がある。
ワシントンは高知県な感じなのかな。
高知県に四国電力の火力発電所はなかったような記憶あり。
オーストラリアが高いのは、全て再生可能な発電にし、且つ、送電網も新たに作った為らしい。
しかし、全てを再生可能な発電にするのは大容量蓄電池ができるまではやり過ぎ。
はミルストン原発は州より助成金を受けるらしい、という事は今までなし?。
受けないと遣って行けなくなったということ?。
色々と調べると面白いんじゃないかと思う。