出身県で発電所が破壊すると、徳島は全停するのか、四国はどうなるんだろうと思い
WEBでデータを捜しまくり、
データの整合性には劣り、データの信頼性もどうかとは思うが、兎も角、纏めたのが表だ。
徳島県の特産物が電力の売電、徳島の阿南火力発電所がダウンしても、四国は全停
しない感じだ。
南海沖地震で徳島と高知が全滅状態になっても、香川と愛媛は停電しない感じ。
想定は火力は全滅しても、山の中の水力は持つんじゃないかという事と、高知には
四国電力の火力発電所がないらしい。これも凄い。
日和佐に原発を作ろうとして、大反対したのも、この電力事情を見たら理解できる。
特産物は延ばすべきだが、地元に何の利益も出ない特産物だ。
しかし、何で高知に火力発電所をつくらないんだろう。
四国四県は仲が悪いので、こういう構成になったのかな。
北海道も4つぐらいに分けると、全停電はしないのかも知れない。
発電所の出力は公開されているんだが、発電電力量が公開されていない何故だろう。
火力発電所の余力が分かり不味いのかな!?。
データを調べながら、思ったのは、
太陽光発電とガスタービン発電の組み合わせ、一番よいのは蓄電池との組み合わせなんだろうが
容量的に問題があり、組み合わせ可能になるのはもっと先かと思うので、
太陽光発電所にはガスタービン発電機能を備えて、不足分を補うのと安定させるのが一番な感じ。
表を作るのに2日ぐらいかかった。
もっと、分かりやすくデータを公開できないのかね。
飯の種にしている人がいるから、難しいのかな。