HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

陸自ヘリ墜落は慢心かな

油断、慣れ、流れ作業化、慢心、信頼し過ぎ、言葉は色々あるが、表題は慢心とした。

”<陸自ヘリ墜落>民家の女児の父「娘は大きな音に『怖い』」”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00000096-mai-soci

長い離着陸を要する航空機なら、いきなり基地外に飛び出すのは仕方がないと

思うが、ヘリでなんでいきなり、基地外へ飛び出したんだろう。

結果論だが、基地内で10分もホバリングしてたら、操縦士らも助かったんじゃないかと思う。

機体の損失なんて大したことはないが、パイロットの損失は大だろう。

どうなんだろう、基地内で数分でもホバリング他をしたあと、基地をでて7分後に墜落と

いうことなのかな?。

よく分からんが、固定翼機のエンジン等を修理したあと、いきなり飛ぶとは思えない。

地上で制止した状態での十分な動作確認、さらには滑走路上走行による確認を

繰り返したあとで、離陸するんだと思うが、どうなんだろう。

実際どうなんだろう、航空、海上、陸上でやり方が違うのかな。

百里基地なんかを見ていると、戦闘機の離着陸訓練開始まえに、ヘリが準備されて

いる様に感じたが、違うのかな。

それヘリは飛び立つことなく、プロペラは回転していたように思ったが、違うのかな。

たまたまだったのかな。

なにせ、60年以上まえの観察記憶だから、はっきりしないが、

海上自衛隊は徳島の松茂基地を大昔みていたが、滑走路上を哨戒機が行ったり

きたりしていた記憶があるが、整備後のチェックか、操縦士の訓練だったのかな。

またいらぬ事が頭に浮かんだ。

高校の時、友人に航空操縦学生の願書を貰ってきてと頼まれて、地方連絡部

行った時、そこの制服を着た人に凄く喜ばれ、面接された、最後に私でないと伝えて

がっくりされた。願書はくれたけど、流石に申し訳ないとおもった。

友人が合格したかどうかは不明、名前が思い出せないので調べようがない。

また、先輩が防衛大に入学したが、その後どうなったのだろう。

名前は記憶にあるので、同窓会名簿をみたが、空白だ。因みに私も空白。

ある女性を私は好きだったのだが、その人が

先輩の彼女だと知ってがっくり。彼女は医者に、それで、私も医者になろうとしたが

学力およばず、高校時代の寂しい悲しい思い出。

彼女らしい人に数年前に、駅ビルでぱったりあった、お互いにえ~~という感じだ

つたが、彼女は孫を連れていたので、話もせずわかれた、心のこりだ。

思うに、ベストを尽くし、手抜きをするなと、そうでないなら墜落も恥じることはない。

なんで、パラシュートで飛びださないんだと正直思った。

以上を書いた時は交換部品は新品、今は中古品だという事、パイロットは知らなかったのかな。

知らなかったのなら、可哀そうだと思う。

知ってたら、気楽すぎる試運転だろう。

以上は多分、事故直後あたりに書いた文章だろうが、アップしてないと思うので載せた。