朝から悪天候、航自、海保断り、防災ヘリも飛ばない状況で陸自が要請を受けたらしい。
患者は函館、搬送先は札幌、なんか違和感あり。
一体どういう患者だ、函館に病院がないとも思えない。
断る勇気も必要、1人の為に4人が亡くなった可能性あり、つじつまが合わない。
ドクターへりだって、日没や天候が悪いと飛ばない。
患者の命より乗員の命優先するが、それでよいんじゃないか。
墜落した偵察機、三佐が副長で、一尉が機長っても違和感大。
多分、まにあわせのクルーだったんじゃないかと推測する。
自衛隊、住民サービスもよいが、断るべきは断るべきだと思う。
主たる目的は国防なんだから。
100歩譲って、悪天候下の偵察訓練という名目なら、あり得るとは思うが、
その時は、機長が副長より位が高くないと訓練にならないんじゃないか。
大尉が小左に指示なんて、絶対に遠慮する。
飛行機を降りれば、立場は逆転するんだから。
以下の記事と、それに関した記事を読んだ感想だ。
”不明の陸自偵察機か 北斗市で機体の一部を発見 北海道”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170516-00010001-hokkaibunv-hok
兎も角、乗組員が生きている事を祈願する。