HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

金正恩氏も大変だ

下記の記事を不謹慎ながら面白く読んだ。

アメリカが金正恩を暗殺しない理由~やる気があるのかできないのか 
鍵はトランプの「ビジネスマインド」”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170516-00051717-gendaibiz-kr&p=4

アメリカが金正恩を暗殺しない、できない理由は、

「車外に投げ出された金正恩に、通りかかった22歳の婦人警官がとっさに
覆いかぶさり、爆発から守ったという」

というような国民が少なからず存在するからだろうと、私は思う。

逆臣もいたら忠臣もいて、それを見分けられないのだろう。

口では民進党を批判するが、自民党指示でなくて、隠れ民進党支持者という感じ。

隠れトランプ支持者も同じか。

また、金正恩氏を暗殺しても、何も変わらない可能性もある。

明智光秀織田信長の暗殺相当か。

羽柴秀吉が、織田家より権力を奪った故事に習えば、暗殺者が忠臣モドキに

殺され、金一族も追放されるかもしれないが、忠臣モドキがどういう人物に

なるかアメリカは読めないんじゃないか。

まさに、戦国時代相当、日本の400年前の世界か!?。

トランプ大統領はビジネスマン時代に、そういう事を経験してるんじゃないか。

恩を仇で返されたり、逆だったり、自分が危なくなったり(破産という意味で)。

過酷なビジネスの世界では今も同じ事が起きている、ただし、命までは

失わないが、地位や財産を失うという・・・・。

忠臣モドキとその一派がかたき討ちという事で核ミサイルを撃つ可能性もある。

赤穂浪士の吉良邸討ち入りか!。

これは江戸時代、時代も落ち着いていたはずだが、気風は残っていた。

戦後70年ぐらい、忠君愛国の教育を子供の頃からされていたら、相当数

忠誠を尽くす者がいるんじゃないか。

日本の場合は陛下が治めたけど、陛下が暗殺でもされていたら軍部を止められず

に本土決戦をしたんじゃないか。

戦争にうんざりしてた者も大勢いたが、まだまだ戦うという者もたくさんいた

だろう、軍部にも。北朝鮮も同じでないかと思う。

アメリカ人が10万人も死ぬと、トランプ一族も自国民に消されてしまう恐れもあるのは

彼にも分かっているからじゃないか。

まさに、銃社会ということだろう。

どうすればよいかは簡単で、犠牲を恐れずに、宣戦布告した全面戦争だ。

やり方は、

1)アメリカ議会で議論後に宣戦布告

2)韓国より民間人全員と軍人の大部分を退避

3)通常爆弾でも大攻撃

4)北朝鮮が核を使えば、100倍返しで核攻撃

5)韓国・北朝鮮を封鎖し、半減期をまち、地上軍を派遣

6)細かくゆっくりと丁寧に掃討

7)韓国・北朝鮮を統一

8)後は、彼らに任して終わり

一番大事なのは、宣戦布告した後に、攻撃だろう。

トランプ大統領は以上の手順を踏むと思う、ビジネスマンだからだ。