HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

太陽光、未稼働は認定取り消しがよい

太陽光発電、そんなに邪魔かなとは思うが、長期間の未稼働は認定取り消しがよいだろう。

”太陽光買い取り見直し検討 未稼働は認定取り消しや減額”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000009-asahi-bus_all

我家の屋根に3.2KWの太陽光発電パネルを付け5年経過したが、問題なし、順調だ。

10KWを付けるべきだったと後悔している。

全量買い取りで42円/KWの時代に導入したが、記事だと18円/KWらしいから大変だ。

今、太陽光発電パネルを屋根に付けるとしたら、どうかんがえるかな。

情報として知らないことがあるので、仮定を立てて

1.全量買い取りはあるのか

2.自家消費量を引いた量だけ買い取なのか

3.自家消費量とは、1日中の消費量なのか

4.自家消費量とは、昼間の消費量だけなのか

1を満たすなら10KWを付けるか!。この時の買い取り価格は18円/KWでもよい。

2~3を満たすなら10KWを付けるか!。この時の買い取り価格は18円/KWでもよい。

2と4ならば2KWを付けるか!。この時の買い取り価格は1円/KWでもよい。

更に

5.大容量の蓄電池がある

ならば、10KWを付け、買い取り価格は1円でもよい

収支を考えるか、考えないかで違ってくる。フルタイム4WDに乗るか乗らないか相当の考えだ。

ただし、既設の住宅の屋根にパネルをのせて、オール電化にはしない、コストがかかり過ぎる。

なお、既設の住宅がオール電化済なら、パネルはのせるかな。

ベストは、

オール電化、電気自動車より大きい固定蓄電池あり、全居室を蓄電池でサポート可能という状況下

で、パネルを付けられるようになれば、買い取り価格は0円でもよいというか、電力会社に

接続しない、バックアップは電気自動車でする。

そういう時代がそこまで来ている予感がする。

以上、感覚で書いた。