家系だけでなく資産も乗っ取ったのかも知れないが、田、畑、山、宅地ならしれてるだろう。
しかし、なんでこう言う相続をするんだろう。
不思議だ。
乗っ取られたように思われるのは、義祖母の実家。
最初、名前を聞いた時、妻も私もさっぱりわからなかったのは、図のような経緯だったからだろう。
その方の奥さんは妻の父親に繋がる立派な家系なんだけど、なんだろうな～。
乗っ取ってもよいけど、苗字ぐらい継承したらと思う、正直。
義父、義母が近寄らなかったというのも分かる。
戸籍の清書版が渡されなかったら分からなかったし、熟読して図に落すなんて考えなかったのかな。
現在の当主の考えが分からん。
緩和病棟入院の人と義父、義母は交際があるので、当主とは認めてなかったのかな？。
今まで８家系の改正原戸籍を見たが、ほとんどが養子を貰っているから、始祖とは血縁関係
がない感じだが姓は継続している。
血縁関係が続いているのは、実母の本家、ここは男系で５世の祖まで
繋がっているが、その先は不明。
好意的に考えれば、血縁関係が切れているというのを姓で示しているのなら合理的だろう。
田、畑、山、宅地の名義をどうやって変えたんだろうかに興味がある。
興味があるのは、妻の義父の方で、多分、山林だと思うが、先祖の名前のままの物があり
名義を変えられなく、交代で不動産税をはらっている物があるそう。
始末したいが出来ないんだそうだ。
子孫全員の同意なんて、無理なんだそう。
無理なのは、追跡が難しいらしい、義父で出来なかったのだからと言われると、納得してしまう。
