6日、従姉妹が妻の実家に来るというので、夕食作りをほったらかして出かけた妻の報告が
朝あった。内容は、
(1)常陸大宮の友人宅に来たので、水戸まで足を延ばした
(2)土産は新米少々、渋い平柿、山で獲ったキノコ
(3)新潟から単身で引っ越してきた親戚が、遠縁訪問に同行を頼まれた
(4)皮を食べられるアケビ品種
聞いた記憶があるのは上記位で、何の疑問も持たなかった話は記憶しないし、出来ない。
(1)については、自宅から常陸大宮までの距離と、常陸大宮から水戸までの距離が違い
過ぎるので、序でにきたのではなく、常陸大宮が序でじゃないのかという話
(2)については、田植から稲刈りまで全て外注、そりゃ量はくれないだろう。
柿はなんだろう?で一致。
山で獲ったキノコは、道に迷うのに、よく行く?という義母の話。
キノコはお店で売っているのと全然ちがったそうで、笠は食べないし、茎の食べる所は
表面だけらしい。食べて何ともないから毒ではないんじゃないかとおおらか。
山は自分の持ち山らしいが、イノシシがでると聞いていたのだが、怖くはないらしい。
(3)については、従姉妹も疑問ありとの事で、今や男の三人ぐらし(90、60,40歳か)で
お茶もでないし、ボケてて話は分からない感じらしいというのだが、
自分のルーツを探る為に引っ越してきたんだから、その活動の一環じゃないかと言うが理解でき
ない感じ。男のロマン・・・もっと分からないか。
今回、案内させられたのは従姉妹の亡母親の生まれた家、元村長だと思う。
(4)については、近所から貰ったアケビの皮は食べられないそうで、食べらるアケビは皮が青いらしい。
種はどうも食べてるらしい。