HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

親戚縁者訪問(平成30年10月7日の朝の会話)

6日、従姉妹が妻の実家に来るというので、夕食作りをほったらかして出かけた妻の報告が

朝あった。内容は、

(1)常陸大宮の友人宅に来たので、水戸まで足を延ばした

(2)土産は新米少々、渋い平柿、山で獲ったキノコ

(3)新潟から単身で引っ越してきた親戚が、遠縁訪問に同行を頼まれた

(4)皮を食べられるアケビ品種

聞いた記憶があるのは上記位で、何の疑問も持たなかった話は記憶しないし、出来ない。

(1)については、自宅から常陸大宮までの距離と、常陸大宮から水戸までの距離が違い

過ぎるので、序でにきたのではなく、常陸大宮が序でじゃないのかという話

(2)については、田植から稲刈りまで全て外注、そりゃ量はくれないだろう。

柿はなんだろう?で一致。

山で獲ったキノコは、道に迷うのに、よく行く?という義母の話。

キノコはお店で売っているのと全然ちがったそうで、笠は食べないし、茎の食べる所は

表面だけらしい。食べて何ともないから毒ではないんじゃないかとおおらか。

山は自分の持ち山らしいが、イノシシがでると聞いていたのだが、怖くはないらしい。

(3)については、従姉妹も疑問ありとの事で、今や男の三人ぐらし(90、60,40歳か)で

お茶もでないし、ボケてて話は分からない感じらしいというのだが、

自分のルーツを探る為に引っ越してきたんだから、その活動の一環じゃないかと言うが理解でき

ない感じ。男のロマン・・・もっと分からないか。

今回、案内させられたのは従姉妹の亡母親の生まれた家、元村長だと思う。

(4)については、近所から貰ったアケビの皮は食べられないそうで、食べらるアケビは皮が青いらしい。

種はどうも食べてるらしい。