HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

遅すぎた干し柿造り

今日は12月2日(火)。

頃合いだから干し柿を造りに実家の実家へ行こうと言われ、柿がないのを承知で出かけた。

11月15日(土)にイノシシ猟に出かけた序に立ち寄り見ていたのだ。

柿の木に柿が8個しかなく、熟して熟塾、1個の皮を剥いて食べても美味しかった。

妻は柔らかいのは嫌いという事で食べず。

持っていった道具(物)は

1)ハサミ(柿の実を柿の木から切るため)

2)ビニール紐(柿の実を吊るすため)

3)麻紐(ビニール紐では弱すぎるというので)

4)ナイフ2本

5)携帯ガスボンベ

6)バーナー

7)水20リットル

8)ジョウロ

5)~8)は柿がないのは確実なので、庭の草焼をしようと計画したので、その道具。

結局の処、風が強くて、危ないので草焼も殆どせず。

前日が雨だったので、燃えないという理由もあったし、燃えるところは火の回りが速くて

危ないと感じたのだ。タップリと水を掛けて帰宅。

もの凄く浸かれ、帰りの車の運転中、あくびばかり。

帰りにコイン精米所に立ち寄り、籾殻と糠をレジ袋に一杯確保。

実家の実家のトイレは屋外にあるのだが、そこまでの草刈が終っていない。

凄い雑草、雑木で、あと2mぐらいだが、行き着かないのだ。

このトイレ使った事はないのだが、妻に言わせれば、落下式で、二本の板が渡されている

だけで、オッカナイので、雑木を切り払い、行けるようになっても、使えないという。

そういう事で、トイレがないので早々に帰路に着いたけど、

別荘として使えるようにすれば、最高だと思うが、無駄だからするなというのが妻の意見。

実家の実家の少し奥に、妹夫婦が住んでいた現代的な建屋があるのだが、

施錠しぱなし。妹夫婦は熟経営が忙しくなった頃より水戸でマンション暮らし。

妹が死亡した後は、旦那は建屋をほったらかし。

我々に使わしてくれればベストなのだが、荷物が満載らしく、無理だろうと言う。

どうするんだろう。

朽ち果てるまで放置かな?。

下の親戚も、奥さんがなくなり、旦那が1人暮らし。

ここもどうするんだろう。