HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

家の乗っ取という評価らしい

一周忌祭のお礼に妻と義母が叔母さん宅を訪問。

で、私は亡義父の実家の草刈と除草剤撒き、も~の凄く疲れた。

帰宅した妻の報告に、笑った。

叔母さんの高校時代の同級生も来ていて、カステラを貰い、そのお礼をどうするかで悩ましいらしい。

77歳(叔母と同級生)には困ると67歳(妻)が嘆いてた。

それを聞いた71歳(私)は、女は面倒という認識。

叔母さんも同級生も同じ村で、どうも近所らしく、家系を乗っ取ったんじゃないかという家の

話で弾んだらしい。

近所といっても昔だから数キロぐらい離れてた可能性あり。

妻が安心したのは、祖母がそこの家(祖母の生家)から借金なんかあり得ないということを

2人から言われたことだ。

話を聞いていて分からなかったのは、祖母の兄は、凄く優秀で役場(常陸大田らしい)に勤めていた

そうだから、母親ではなく兄から借金してたのかも知れないだろうとは指摘した。

祖父が事故で亡くなった時、祖母の父親はすでに亡くなっていたそうだから、母親経由兄から

借金なんじゃないかと私は思う。

叔母さん達2人も今の当主はおかしい、乗っ取りだという。

乗っ取りと言っても苗字がちがうから、どうなんだろう。

正しい(?)当主は後台に住んでいるそうだ、ただし、要らないと言ったかも?らしい。

あんな狭い田や畑をもらっても仕方がないという意見らしい。

叔母さんの友達宅も農家かと聞きと、そうだというが、農作業をしたことがないという。

旧姓はなんというのか、聞くと、知らないと返事。

○○だろうとカマをかけると、話が代わり、△三郎さんが養子に来て、何女かが代わりに

嫁にでたそうだと言われ、交換なんだと驚いた。

△三郎さんが病院へ行く時、○○さんを運転手として利用できるのが分かった。

姪なんだそう、その兄弟もまだ生きているらしいから、そりゃ~断れん。

△三郎さん宅へ話を聞きに行きたいな~というと、叔母さんは御挨拶に行ったけど、

一人暮らしでお茶もでなかったらしいから、行きたくないという。

娘が2人いるが、一人は亡くなり、一人は独身で元教員、歳は私より上、そうそう来られない。

名前の呼び方が違い△三郎さんと分からなかったらしい。

幼名ではないだろうから、屋号なんかな。

例えば私なら、アキちゃんか、ヒガシちゃんなら分かるが、全然イメージできない呼び方だった。

お母さんは何をしてたのと聞くと、黙って聞いていたそう。

全然、話は分からない様子だったそうだ。

話はもっとあったが、書くの疲れたのと、どーでも良い話なので止め。