叔母さん宅の一周忌祭に参列した。
一周忌祭は神社の神殿で執り行なった、34名参列。
多分、別院だと思う。
近くに同じ様な神殿があるから、そう思う。
疑問だったのは、神主は柏手を打つ時に音を出した。
我々が玉串奉奠する時は、音を出すのはおかしいと思い音を誰も出さなかった。
直会には宮司も参加、御機嫌よく飲んでいたが、四六時中話相手になっていた方はだれだろう。
直会に参加した人たち、亡くなった方の親戚縁者らしいがほぼ知らない方々。
我々は亡くなられた方の奥さんの兄弟と私たち夫婦だ。
直会には会場施設のバスで移動。立派な会場だ。
そこで2時間ぐらいわいわいがやがやと食事。
法事料理を堪能。
妻が酒を飲むなとは云うが、進められて、100mLは飲んだか、以降はウーロン茶。
帰りの送迎バスの中で、義父の一周忌祭も盛大に遣ろうと提案するも、遣らないとの返事。
プラザホテルを予約して、パ~と開こうというが、こじんまりとやるそうだ。
予算上の葬儀費用はまだ100万円程残っているそうだが、使わないそうだ。
義母の万一の時に回すんだそう。
そうこう話している内に神社到着で解散。
帰りは妻が運転、100mlの日本酒で酔ってしまうのが情けない。
以降、12月14日追記
1枚目の写真は一周忌祭の祝詞をした別院
2枚目の写真は直会へ送迎中のバスの中
3枚目の写真は会場の入口にあった飾り
4枚目の写真は直会会場の演壇に飾られた祭壇
5枚目の写真はふるまわれた食事
6枚目の写真は食事中の風景
7枚目の写真は直会が終わり、出発場所まで帰った時の風景
義父の来年の一周忌祭の話が出たので、思いだして写真を追加。
私の意見は叔母さん宅に負けないように派手にやろう、妻はつつましく小規模でやる。
告別式は吉田神社、50日祭は東金砂郷神社、一周忌祭は吉田神社と言うのが妻、
私は東金砂郷神社という意見、時期はお盆が妻、私は無くなった日という意見。
直前までもめるね、きっと。