HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

LGBTと生産性

LGBTの人が子を産めないのは紛れもない事実なので、生産性がないというのは事実。

出生数を生産性という単語で表現するのは誤用だとは思う。

夫婦で子供を2人生めば、生産性が100%、3人だと150%、4人だと200%の生産性の

ある夫婦と呼ぶのは、なんとなく抵抗はある。ならば、出生率の高い夫婦と言われてもな~。

子供が出来なかった夫婦に生産性がないというのは、出来なかった状況による。

1)精子、又は卵子に問題があり出来なかった

2)精子、又は卵子に問題はないが卵巣等に問題があり出来なかった

3)遺伝上の問題があり、敢えて生まなかった

4)経済的な理由で生めなかった

5)子供は出来たが、成長途中で亡くなってしまった

その他、合理的な理由はあるだろう。

しかし、性的少数者LGBT)がその合理的理由に入るのかはいらないのか、どうなんだろう。

太田光の「生産性」発言、スタジオ一瞬凍りつく 「笑って言うことではない」”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000008-jct-ent

少子化で日本人が何百年後には居なくなるとか、労働人口がへり困るとか、経済が沈滞する

とか言われているのに、なんで、LGBTかとは正直思う。

そうは言っても、日本の人口は減った方がよいという意見なんだけど、LGBTはな~と思う。

我家、子供は2人で生産性は100%でも、1人は統合失調症なので、指標によれば

マイナス評価なんだろう。これを思えば、子が生まれないLGBTもありかな!?。