議論なしでイエスかノーかを示せというのは拙速すぎるだろう、印象操作という表現は少し違う。
拙速という言葉が適切かどうかは難しいが、その他がでないので書いた。
”首相「イエスかノーかは印象操作」 党首討論で挙手せず 手法に疑問”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000055-mai-pol
しかし、手を上げた人は総論賛成で各論反対なんだろうか?。
1「原発の新増設を認めない」
2「選択的夫婦別姓を認める」
3「LGBTなど性的少数者への法的権利を認める」
4「女系天皇を認める」
私の総論では、
1は賛成
2は反対
3は反対
4は賛成
なのだが、各論を吟味すると、
1は壊れない廃棄物処理が回るなら、反対(新増設OK)
2は甘い各論がでてもやはり反対かな
3は法的権利が何かによって変わるか
4は女性の氏素性にもよるし、その女性天皇の伴侶の氏素性にもよる
具体的には愛子天皇が生まれ、その配偶者が天皇の血を引く男系男子ならよい(賛成)だろう。
愛子天皇の配偶者が私の様な天皇家とは何の所縁もない者ならば二人の間の子が
天皇に為れるというなら反対になる。
序でに、2は、
嫡出子と非嫡出子の判別が第三者に容易になるなら賛成に為るか。
戸籍の大幅な改正が必要なように思うけど、その改正内容による。
更に、序でに3は、
子は国の宝というのが私の根本にあるので、子が生まれる可能性が100%ない人達の権利
なんて、何を認めるというのだろう。
扶養者控除は認めてもよいような気もする。
その理由は、我が子は統合失調症で、結婚なんてさせられないのだが、私の扶養者控除の
中にある。そういう感じで認めてもよいかな~という気分。
扶養者控除は子を生める男女のみに認めるだけでよいのかも、そうすると、我が妻は
もう子を産めないので、認めないでよいのかも。
若い夫婦の子供は、新しい法律改正で認めるようにすればよいだろう。
だって、子を生む宝でしょう。
という事で、議論もなしで、イエスノ―は不適切だろう。
議論の最後でイエスノ―は当然有るべきだろう。
多分だけど、一番程度の低い大学卒業者が一番真ともだったという顛末か!?。