HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

パナクールをアマゾンで買えたが・・・

パナクール(Panacur)をアマゾンで買えたが、税関で止まったという情報をくれた。

私は5月始め、その方は5月末、この間に英語の得意な方が文句を入れて方針変更かもしれない。

購入したのは、

6箱、24g、97.76ドル、送料無料とのことだ。

何か値段は右肩上がりの感じがするが、売れているんだろうな~とは思う。

輸入時に税関で止まり、インヴォイスを農水省にだして、承認をもらい入手できたらしい。

しかし、間に合わなかったそうで、残念。

何で税関で止まったかを自分の経験から類推すると

1)額が1万円を超えていた(97.79*110=10756円)

2)量が1ケ月分を越えていた

3)本人使用でない(本人の犬でない)

4)運が悪かった

等マなのだが、1)は注意はしているが、越えることは良くある。

2)は纏め買いをすると起こるが、日本の業者だと小分けして送付してくれるが、アメリカの業者には

注文を小分けしている。

情報をくれた方は6箱だから、2カ月分になるのかな?。

3)は今までは全て自分用、情報をくれた方は父親用、これ個人輸入の制限に引っ掛かる。

4)は税関も忙しい時は甘くなると言っていたので、5月は暇な時期なのかもしれない。

今までの個人輸入の経験からは、

・日本の業者を多少高くても選ぶ

・送料を惜しまない(物が1ドル、送料が10ドルなんてのもある)

・アマゾン等でない業者をよくよく探し、損を覚悟でチャレンジしてみる

が最低必要。

気をつけないといけないのは

・使い捨てのメールアドレスを使う

・IPアドレスでメールを送ってくる業者がいて、これにはお手上げ中

・メールアドレスはどうもコロがされているようで、知らない業者から迷惑メールが来る

・クレジットカードの明細書は毎月みて、
外国の業者専用のクレジットカードとそれ専用の引落口座をつくると安心度アップ
 
ポット思い出すのは上ぐらいかな。