HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

宮家創設でも継続は無理ぽい

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下記の記事に添付されてる図をみて、宮家創設でも継続は無理ぽいと感じた。

”現在6人が未婚!雅子さまをお支えする11人のプリンセスたち”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190511-00010000-jisin-soci

若い男子が1名、他は女性ばかり。

女性は男系女子だと思うが、

これらの女性が結婚して生まれた子は女系?、男系?。

女系と見なされるなら女性宮家を作っても皇室の継続には解釈を変えない限り無理か?。

男系と見なされるなら、女性宮家を作り、一般男性と結婚して生まれた子も男系と見做すの

ならば、有効だろう。結婚した一般男性を殿下とみなさなければ、彼らがまちがっても

天皇になる事はないし、男性に従属した新しい宮家ができる可能性もない。

一代限りということか。

しかし、宮家に男子が生まれる為には、宮家にも側室が要になる。

側室がないと、宮家にも女性ばかりが生まれて、現状と変わらなくなってしまう。

でも、結婚した一般男性に側室を持たし、子を作っても、それはDNA状全く繋がっていないので

それは駄目だろう。
 
側室を認めるのは、皇位継承権のある親王のみとなるのだろう。
 
眞子さまが小室氏と結婚するが、小室氏は小室氏のままで皇室入りがないならば、

問題があるとすれば、一般男子のDNAが入ったことぐらいだろう。

生まれた子は親王内親王となるが、これも1代限りにしたらよい。

現在6名の女性が未婚らしいが、彼女らが結婚して生まれた男子は男系男子になるのかな。

上記の例で、そうでないなら、

相手が旧宮家の男子なら生まれた男子は男系男子になるといのもおかしいだろう。

結局は解釈を変えるしか方法はないんじゃないか?。

旧宮家を復旧して、そこに天皇の座を譲るのなら、分る。

これが一番自然な感じがするが、我々一般がどう思うかによるが、評判が悪いなら

今上天皇の系統に戻せばよい。

愛子内親王旧宮家の男系男子との間に生まれた子が皇太子となるのだ。

側室も、私らの親の代なら普通と思うが、私らの年代なら微妙、子の年代ならアホか

と成りそう。呼び方は妾、二号さんというけど。

正妻が認めないと、揉めるな~と思うし、あの人は妾と呼ばれる立場に立つ人いるかな。

ずーと日陰だろうし。

案外、公開公募すれが手を上げる女性は居るかも。

代理母というイメージだ。

結論は、

1)女系天皇を認める方向

2))悠仁親王が結婚し、子が生まれるまで待つ

この2つしかないんじゃないか。

蛇足、男の子を生むには強い精子が必要、肉食系男子に子を育て上げる要あり。

公務を激減させ、武道で体を鍛えれば、よいんじゃないかと思う。