HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

血の繋がりの上での男系と女系

下記のブログは本当かと読んだ瞬間に思った。

例えば、後花園天皇の父は天皇でないし、祖父も違う。

曾祖父は榮光天皇だから、下記の記述とは違うと思われる人が天皇になっている。

”誰が天皇になるの?”
https://blogos.com/article/375190/

しかし、男系ではある。

現代に返り、愛子内親王女性天皇になるとどうなるんだろう。

これを男系と呼ぶのなら男系、確かに、男系の遺伝子を愛子内親王は持っている。

愛子天皇が生まれたとして、男系で繋がっている旧宮家の男性と結婚して、

皇子が生まれたとすると、その皇子は男系?。

次ぎは、愛子天皇が本当に一般男性と結婚し、皇子が生まれたとすると、その子は

女系?、男系?。

上記の2例を女系とみなすなら、悠仁親王天皇になるしかない。

悠仁親王が皇太子になり、結婚し、天皇子が複数人生まれると問題解決だろう。

案外に問題の先送りが正解なのかも。

しかし、お父さんのお父さんが天皇であるという条件からは外れてしまう。

秋篠宮殿下は天皇にならないと宣言しているのだから、筆者の考えでは

不適切な皇統になるのかな。

不適切な皇統にならない為には、一瞬でも天皇になって頂くしかないのかな。

そういう意味では上皇の今回の退位は正しいのかも。

問題の安定化には天皇家も宮家も側室を持たないと駄目な様に思うが、側室は

誰でもよいと言うわけにはいかないだろうから、難しいんじゃないか。

簡単に言えば、上家の子女が側室になるかな?。

系図を信じ、途中の乱れは許すなら、血統の良い子は大勢存在するんじゃないか。

加えて、現在の親の地位や豊かさは問題視しない。