HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

エアコン故障部品取り寄せに1ケ月、どこのメーカーだ

夏場エアコンが故障するのはボイラーマンとして、働いていた経験から分かるが、修理に

1ケ月掛かった事はない。大体、そういう事を設備管理人兼任者として認めなかった。

プラグインが故障し、代替え品がない場合は、事務室等の物と仮交換した。

事務室等から凄いブーイングだが、顧客優先で押し通した。

それでも交換品取り寄せに1ケ月はかからず、長くて1週間ぐらいだったと思う。

冷却材タンクに穴があけば、溶接で仮修理、その後に交換。

経費は2倍近くかかったとおもうが、顧客優先で処理、御蔭で定年という事で首になった。

3名のボイラーマンがいたが、全員、同じ様な考えだったからできたんだろうし、首を恐れなかった

という点も大きいのだろう。

”エアコン故障で「扇風機」1台 患者5人相次いで死亡”
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180829-00399752-fnn-soci

上記経験から記事を読んで、病院側は修理手配を本当にしたのだろうか、交渉もしかり。

案外、特急処理だと費用が2倍、普通だと定価等と言われて、費用優先したのだろうと

想像する。

メディアはメーカーを公表したり、部品名も出せと言いたい。

それと、請負っている設備会社も、担当は何歳のどういう経歴の人も伝えるべきだろう。

思うに、老人専門病院は避けるに限るか、余程吟味しないと親を殺すが、面倒がなくてよいか?。