HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

1年祭の祭壇

神主が祭壇を持ってくると言うので何も準備していない妻、私が不安になって確認するが

神主が祭壇を持っくると言ったから要らないという、お供え物は妻が用意するそう。

話の途中で、義父が夢の中に出てきたというので、3人の内の誰かを迎えに来たんじゃないか

というと、誰といので、お母さん、貴女、私の誰かだろうというと、笑っていたので違うという。

夢の概略は、エレベータで降りていると、3人の男性が乗り込んできて、そのうちの1人が

父だったという。お互いに喜びハイタッチしたそう。

あとの2人は祖父、曾祖父だったんじゃないかと言うと、顔を覚えていないという。

3~4歳の頃だから、覚えてはいないだろう。

ここで、1年祭をコジンマリとしようとしているのが派手好きのお父さんには気に入らないんじゃ

ないかと言うと、誰を呼ぶのかと聞くので、葬儀に来た親戚と答えたが、ええ~~という感じ。

私としては、不安なので、御霊舎(みたまや)の前で遣るんじゃないかと思うので、整理整頓

を勧めたが、掘り炬燵の蓋用畳みがどこにあるか分らないし、、御霊舎には書類が一杯

入っていて、整理は無理だという。

結論は神主が来た時に、話しをして、祭壇をどうするか決めようとなった。

1)神主がもって来た場合は、それを使う。

2)持ってこなかった場合は今まで使ってきた祭壇を組み立てる。

お父さんが夢に出るのは、1年祭の不安があるのだろうと思う。

出席は親戚ばかりの9人程、従姉妹達を呼ばないのがげせんのだが、家風なのかな。

いやいや、経費節減が主な感じがする。

神主の携帯電話番号を知っているんだから聞いたらと言うが、神社の受付がそう言ったの

だから担当神主に確認しないと頑なにいう。

WEBで1年祭の祭壇を調べて見せたが、色々で、出棺や納骨の時の祭壇と同じ感じ。

ということは、2)になりそうだが、神社によって、やり方が違うのかもしれない。

どうなるか楽しみだ。