HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

フレキシブルジョイントより温水が噴出す

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貯湯槽からボイラーへ流れていく温水が、自在継手のゴムの部分から、霧のようになり噴出した。

温水、60度ぐらいあったはずだが、全然、熱さを感じなかったがそういうものなのだろうか。

最初は雨でも降り出し、開放していたドアから水が吹き込んできたと思い、外をみたが、快晴、

ここで初めて頭上を見渡したが、最初はわからなかった、それほど小さい煙のような霧だった。

そうは言っても、机の上がびちょびちょになったので、どこか漏れてるとは思った。

漏れてる箇所というか場所を特定するに、豪く長い時間がかかったように記憶している。

最終的には脚立をもってきて、漏れているラインと箇所を概略特定したが、その部分までは

発見できなかった。

とりあえず、当該ボイラーと給湯1次ポンプを停止、すると、温水の噴出しが止まった。

止まったのを確認後、館長に業者を呼ぶ許可を貰いに行くと、会議中だ。

慌てずに会議終了まで待つ。

トラブルに慣れてきたということだ。

修理箇所を係長と館長に説明するが、素人で話しが通じない、面倒になり現場へ来て欲しいと

要望するが、またかという顔つき。

”直さないと不味いのか”と聞くので、シャワーからお湯がでなくなると、休館だと云うと、慌てだした。

3台ある内の1台だから、この前の雪の日のように、氷点下まで気温が下がらないと問題ないのだが

今後の気象など把握していないから、そういう回答になった。

現場で、係長が脚立に上り、水滴が滲み出しているのを確認。

勢いよく噴霧させますかと云い、給湯1次ポンプを動かそうとするが動かず。

慌てていたのだろう、スイッチを自動にしたのだ、強制的に動かすには手動でなければ

自動制御で動かないのだ、当然、ボイラーも動かすのを忘れたのだった。

兎も角、修理しようという事になり、業者は何処だと聞かれたので、

ついつい前回修理した業者を伝えてしまった。

新しい濾過器を設置した業者名をだすべきだった。

これは大失敗。

ごちゃごちゃしている間に、現場責任者が遅番で出勤してきたので、引継ぎをしていた時に

館長がボイラー室に来た。現場責任者が以前にも壊れたというと、

東村田さんの時、ばかり何故壊れるのだと言い出した。

Aも、Bも、Cも、Dもそうですねえと返答、施設の為に辞めたほうがいいんですかねえと応答だ。

業者が下見にくるまで居たかったが、

スプリンターのオイルがまたまたなくなった上に、ガソリンもないので早々に退社。

以上が21日の話。

22日、今日は遅番で出勤。

早番から、現場責任者の故障対策を聞く、聞くたって白板に書いてある内容を、質問されただけ。

修理業者が作業を水道屋に丸投げ、ここで彼にも何故、濾過器工事をした業者にしなかったかと

責められる。

返答のしようが無いので、失敗したなあと返答、本心だ。

彼から、臨時休業の日にちがきまったと告げられるが、昨日、館長から聞いたと返事。

温泉は休むがプールは営業するというので、抵抗したが、無駄だったと話す。

館長以上の職位の人達が決めただろうから、どうしようもないのだろうと、、、、、。

彼が言うには、フロントも抵抗したそうだ。

その後、業者が直ったかと来た。

直ってないと返事、水道屋は休館日に作業する予定ではないかと申し上げる。

今の所、困ることないので、いいよ、と伝える。

業者、そうですかと云い帰る、何だこれっていう感じだ。

一番情けないのは、この程度の継手交換を出来ない自分だ。

ボイラーと危険物の免許はあるが、何分にも実技経験ゼロ、その上、覚える気持ちもないのが最悪。