ジェット・バイブラーの圧力計の針が振り切れているのに気づいた。
昨年の5月頃も同じ現象がでたので、原因は塩素注入配管がシリカで詰まる寸前だと判断。
営業中は濾過器に圧力が掛かっているので配管を交換できないので、そのままで運転継続とした。
営業終了後に交換する予定でいたが、支配人が別件でごちゃごちゃ云うので、作業をやめ、翌日の早番の
責任者に伝言文を書くだけとした。
全身浴用の其れが一式あまっているので、それをそのまま付ければ済むので、簡単なのだが、、、、、。
しかし、よく詰まる。
温泉成分と塩素が反応して固形物(シリカ)を生成し、それがパイプを詰まらしてしまうのだ。
よその施設ではどうなのだろう。
清掃しなさ過ぎなのだろうか。
逆止弁はシバシバ詰まるので、清掃、交換をかなりの頻度で実施。
今回は7ヶ月目に詰まったのは、ボールバルブ、二方継手、三方継手で、これらの中がシリカで
詰まってしまうのだ。