夕べ、企業年金が増えているが、何かしたか何かあったかと妻が言い出した。
え~と驚くが、会社が額を間違う分けがないので、勘違いだろうというが、ひつこい。
間違いだと会社に連絡するかと聞くと、額が多いのでしなくてよいという。
大体、年金は偶数月に振り込まれるのだから、1月にそういう事が起こるわけがないので
適当にあしらっていたのだが、
会社の業績が良くなれば、上がるシステムなのだが、そんなにびっくりする程、上がるわけがない。
厚生年金は、今働いている会社の給料が下がったので、上がったのは事実。
故に、厚生年金と企業年金をごちゃまぜにしているのだろうと推測する。
それにしても、年金は安いという。
月給の70%が年金として支払われると聞いていたので、楽勝だと思っていたが、もらい出すと
ぜんぜんちがったという、貯金しとけば良かったと嘆くので、いやいやそういう物だと慰める。
結婚した当時、国民年金に入れと可也言ったが、入らなかった。
理由は無駄という事だったと記憶しているが、その当時は70%程、貰えていたのかもしれない。
もう40年近い前の話だ。
その時は、3号被保険者に自動的にならなかったのだ。
今、すごく後悔しているようだ。
こういう話から、題目を変えないと、あとで探せなくなってしまうのだが、
裏地に家を建て、今の土地は娘夫婦に売りつけ、別棟だが二世帯にしようと、相談。
64坪ぐらいあるのだが、500万でどうだと持ちかけてみろということになり、その500万+α
で裏に平屋で、3部屋ぐらいの家を建てようと、合意近くまで言ったが、またまた空中分解。
空中分解は何時ものことだが、
水戸の家
常陸太田の家
をどうするかというのが根っこにある。
最後は、公務員は年金に恵まれているで、話は終わったのだが、親の確定申告をしている
妻から見れば、父親は現役時代の70%ぐらいの額を貰っているのだろう。