HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

アメリカ世論は損害に耐えられるか?

第二次朝鮮戦争が起こった場合の戦死者数は第一次の時より多いのか少ないのか。

北朝鮮が核を使わない、使えない、地上戦がなければ軍人の死者は激減と想像する。

市民の死者はミサイル攻撃があっても減るだろう。

被害が大きいのは唯一、米軍基地周辺の市民と、安保法制により参戦せざるを

得なくなった自衛隊員の戦傷者だろう。

この被害に日本の世論が耐えられるかという不安だ。

特にアメリカ、トランプ大統領の支持率は50%以下、一瞬にして崩れる

ようにも思う。その根拠は現在目に見える被害がないからだ。

世界貿易ビルが倒壊した時とは違うのは明白だろう。

北朝鮮に先制攻撃させる技を使い、市民を団結させる方向に向ける。

安保法制も8割近くが賛成のようだが、一瞬で崩れるように思う。

報道規制するにも今やもう限りなく難しいだろうし、

中国のようにインターネット遮断、検索不能にもできないだろう。

特に、北朝鮮の子供が爆撃で死んでる報道が続くともう駄目だ。

12日かに行われる米朝会談、どうなすすむのかな、会うだけで終わりかな。