HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

日本では刃物、アメリカでは銃

日本では刃物、アメリカでは銃だが、違いはなかなか難しい上に小人数、簡単な上に多数。

刃物ならカバンでもあれば抵抗可能だが、銃だと銃がないとむつかしいが、両者とも

素手では映画の様には行かない。

刃物を持った相手に対抗する上での絶必な事、それは目をつぶっては駄目、これが難しい。

それと、襲ってくる相手に怪我をさせては駄目だという気持ちを持っても駄目。

極端な事を言えば、相手を殺すぐらいの気迫で対抗しないと、やられる。

”凶器持ち込み首狙う=計画的、強い殺意か―新幹線殺傷で逮捕の男・神奈川県警”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180610-00000010-jij-soci

亡くなった男性は可哀そうだが、どういう状況下で、どうだったんだろう。

素手で立ち向かったなら無謀。

いきなり襲われたのなら、もう何ともしようがない。

殺気(予感、違和感)を感じなかったのか、感じたが安全だという事を盲信したのか。

車を運転してて、見通の悪い交差点で、何かを感じてブレーキを踏むという行為を

した事があるだろう。それを殺気と書いた。

常日頃、木刀モドキでも持ち歩きたいが、凶器準備なんたら法で取り締まられそう。

鉄扇ならどうなんだろうと思うが、相手より間合が長くないと抵抗は難しいから、30cm以上

ないと、そうなると持ち歩き難い。

刺される、切られる、殴られるしかないのかな~。

想像するに、今回の事件、新幹線の椅子を外して抵抗した人がいたから、被害が少なかった

んだろうと推測する。

抵抗した人は、居合道を遣っているひとか、ハンターか、ヤクザかなと思う。

”子供を餓死させた親”がいたら、どうしただろう。

いの一番に逃げたんじゃないかと思う。