HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

警告も威嚇射撃も不要だし、校長も教師も偉い

富山の事件に関すれば、時間があれば銃を捨てろ位は警告してもよいと思うが、

普通に銃を向けられたら、威嚇射撃もなしで、狙って撃ってもよいんじゃないか。

銃の使用に関する規則に反するかもしれないが、所属長注意で処分終りにしないと駄目だ。

”両手に刃物、警察官襲う=威嚇射撃せず発砲、逮捕-富山”
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062601366&g=soc

拳銃を持った者に”すまた”で防護しろと教員に命じた校長も偉いし、従った教員も

教師の鑑だろう。

拳銃だと6発、すでに発射していたら、6-発射数=5~0、教師が6人立ち向かえば、

小学生は守れる可能性大だし、取り囲んで動き回ればそうは当らないんじゃないか。

恐ろしいのは、これで犯人を殺してしまえば、過剰防衛だと責められることだろう。

その根が”威嚇射撃せず発砲”という表現に出ている。

そうは言っても、検証は大事で必要だとは思う。