HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

乱射でも命中する自動小銃?

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下記の記事で、感じた事を書く。

”乱射でも命中する自動小銃は禁止困難 --- 中村 仁”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180226-00010002-agora-int

自動小銃なら、遠くから乱射しても命中するから

何に命中するかが抜けているて、

狙った的に命中するという意味では乱射しては当らない、狙わないと当たらない。

100m、もっと遠い的にも当たるが、20発連射したらそのうちの何発が当たるかは疑問で、

連射したら、当たるのは最初の1発のように思う。

連射した経験がないので、思うだ。

半自動式ライフルでも2発目は、発射間隔と距離で変ると思うが、1秒間隔で100m先の

的を撃つと、当たるのは1発だと思う。的の大きさと当たる場所に因るのは当然。

だから戦闘では走るんだ、それに当てる為に連射する、誰かには当るだろうから、これを当たる

と表現しているのかな?。

>ピストルは命中率が悪い

射程距離が短いという意味では、撃った事はないが30mも離れたら当らないと思う。

>米国人は人里離れた田舎や郊外に・・・・・・・

どういう襲われ方を想定しているのだろう。

田舎の1建屋に100m先から発砲しながら襲われると、その通りだが、普通は自宅内で

襲われるんじゃないかと想像するけど、どうなんだろう。

>パトカーや警官にすぐきてもらうことできます

日本だって、パトカーなんてすぐこない、二度、交通事故を起こして110番したけど

なかなか来なかった経験あり。

1件は東北道のSA、もう1件は田舎で警察署より20KMは離れていたかな。

>われわれはテロリストと戦っている

学校を襲撃し、無差別に発砲するような奴はテロリストだろう、

>窓が防弾ガラスになっており、割れなかったといいます

本当だとすれば凄いと思うが、窓を開ければよいんじゃないかとおもうが・・・。

>昔の「先込めの火打ち式の銃」との解説

米国憲法の修正第2条が造られた時代の銃が”先込めの火打ち式の銃”しか

なければそうだろうが、どういう単語が使われているのだろう。

A well regulated Militia, being necessary to the security of a free State,
the right of the people to keep and bear Arms, shall not be infringed.
ーThe Second Amendment (Amendment II) to the United States Constitution
(規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、
人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。
 ーアメリカ合衆国憲法修正第2条

Armsという単語、

辞書を調べると、ARMSは兵器、武器、武装とあるから、火打ち式の銃ではないだろう。

当時は火打ち式の銃しかなかったというなら、当時も大砲はあったから大砲は持てるということ?

また、muzzle loadingという言葉が入っていないから先込めの火打ち式の銃ではないだろう。

法律ではなく、憲法改正が一番だろうが、日本の7条改憲以上に難しいと推測。