久しぶりに妻が切れたので記録する。
グッドモーニングのクイズ待ちの間に、突然、グループホームの面会票の関係者欄の
記入方法について、同意を求めてきた。
従姉妹Aは、姪と書く
従姉妹Bは、伯父さんと書く
妻の考えでは、Bはおかしいという。
関係者欄の記入方法については、どういう風に書けと書いてあるのかと聞いたが、
どうも知らないらしい。
訪問者から見た関係、入居者からみた関係、どちらだと聞いた。
返事はダンマリ。
実は、私はグループホウムへ行った事がないので、その票自体も見たこともないのだが、
厚生労働省に出した書類には、義父と書いたのは間違いで、義息子、あるいは長女の夫と
書くべきだったのかと云う意見かと思うが、
厚生労働省が受けつけたから間違いではない、間違いでも、どうでもよい間違い
だろうと云うと、突然に切れた。
普通、そういう書類で間違われたら困る申請書には”貴方から見た続柄”とあるから
一般的にが伯父が正しいと思うが、どうなんだろう。
何年か前、娘の結婚式で、相手に私の親戚を紹介した時、私からみた続柄で紹介して
後で、妻から、娘からみた続柄を言わないと駄目だと言われたが、後のまつり。
これは、どこかのブログに記録した記憶がある。
これは妻がただしいのかどうかわからないが、どうなんだろう。
葬式で喪主を遣れと頼まれているが、自分をどう説明するのだろう。
新聞の不法欄には、長女の夫が喪主とあるから、死去した人から見た続柄なのかなと
思うが、告別式の挨拶で、長女の夫の○○ですと云うのに、凄く抵抗感があるのだ。
多分、挨拶は、”本日はお忙しい所、義父の葬儀に参列して頂いて・・・・・・”というのか
”本日はお忙しい所、妻の父の葬儀に参列して頂いて・・・・・・”というのか、どうなんだろう。
徳島での父の葬儀の挨拶では、喪主の弟ではなく、私が突然挨拶させられた。
徳島では喪主以外が挨拶すると、葬儀屋に突然言われた。弟がすんなり了承したが
凄い違和感があった。風習なのかな。
妻の伯父さん宅での葬儀では、喪主ではなく伯父さんが挨拶したな。
妻の祖母の葬儀では喪主である義父が挨拶した。
告別式の挨拶する文面を妻が書いていたので、自分がするのかな、でも喪主は私らしい。
よく分からん。
常識というのは場面や人で変るものだとは思うが、何かいまいち納得できない。