9月9日(土)に厚生労働省社会・援護局救護・業務課より、義父の旧海軍の履歴についての
履歴原表(写)を送ってきた。
亡くなる前に入手はできたが、医者が看取りの承諾書に捺印をという位に状態が悪化して
内容を確かめようもない。
分かった事は、
兵種:水兵
所管:横須賀鎮守府
昭和19年2月1日:志願入隊、年齢16歳3ケ月
昭和19年2月5日:武山海兵団普通科砲術練習生
昭和19年5月5日:普通科砲術練習生
昭和19年9月8日:卒業
昭和20年3月30日:保高 配属
昭和20年9月1日:予備役編入
何故か分からぬが、
昭和63年に警共本部事務局長が本履歴証明書を貰っている。
また、昭和36年6月にも証明書が発行されている。
最近、聞いた話だが、義祖父も出兵したらしいが、海軍か陸軍か、またまた、第一次か第二次
かが不明。第二次なら親子で出兵したことになる。
妻が実家から帰宅したので、上記疑問を訪ねたが知らないとのこと。
妻から聞いた話では、義母も女学校時代に工場に徴集さされて働いたが、それの
証明書を貰えば、年金が4000円/年ふえるらしいが、4000円位要らないという事で
手続きしなかったそうだ。
種があれば、色々と知らない話が出てくる。