墓誌への名入れ依頼と確認
昭和60年にお墓を立てた石屋の領収書を探し出して、そこの住所へ妻と出かけた。
平成17年に墓誌の裏側に建立した義父の経歴を書き込む作業をした石屋でもあるが、この時の
領収書は見つからなかったそうだ。
35年前の領収書の住所をYAHOOの地図で確認、同じ名前の石屋があったので、安心して
出かけたが、相手に記録や記憶があるか凄く不安だった。
結果として、相手に記憶があった。
墓誌の裏側に建立した義父の経歴を書き込む作業、凄く長くて印象深いことだったらしい。
義父の名前、お墓の大体の位置、地区の長老の名も、何も見ないで、思いだしたのには
驚いた。
打ち合わせと言うか、質問の中で、戒名は何かという話になり、妻は神道だからない、私は
神道でも翁とか刀根という誰にでも附く呼称はあるだろうと夫婦で揉めた。
ならば、石屋と我々でお墓を見に行こうとなり出かけた。
経路は町まで戻るのではなく山を横断する近道を所望した所、あるそうで、初めての道を
先導してもらい走行。凄く遠く感じたが、距離的には短いと思う。
以上、何時だったか不明になってしまったが、8月は間違いない。
9月22日、石屋から作業が終わったとの連絡あり、23日に見に行くことになってしまった。
イノシシが出没する恐れありで、1人で行くの嫌なんだそう。
私だって、鉄砲を持っていく分けでないから、出没したら困るんだけど。
お墓から石屋に行く田舎道にレストランとコーヒー店があり、行きたいらしい。
という事で、1日作業となりそう。