今年、私は気力がでないので、妻の実家のお墓掃除はパス。
集まったのは4家から6人、女性3人だったそう。2人の女性は4時半に嫁ぎ先から実家へ
移動、妻が現れるのを待っていたそう。妻の口癖”田舎は監視しまくり”の通り。
平均年齢は70歳ぐらいか、最高年齢は92歳。元気しゃくしゃくだそう。
当然、旦那は?と聞かれたそう。
返事は腰痛、これ嘘じゃないが・・・大分違うが・・・・・。
お墓掃除は92歳の方の所が最初に終了、理由は事前に掃除してあったらしい。
妻の口ぶりからは楽しかった感じ、ま~ホットしたということかも。
お墓までの移動は軽トラ2台で、荷台に女ばかり3人も乗ったらしい。
私が起きた時には妻は不在、5時前に出かけたのだろう。
帰りは9時過ぎ、早くて驚いた。
話を聞いたのは夕がた。話を聞きたかったが、妻が話すまで待っていた。
多分、こちらから聞くと怒りだした可能性大、そこが微妙な所。
最後に私が聞いたのは、実家の実家(義父の生れた家)の雑草の成長具合。
腰ぐらいの高さまで草が延びているらしい、除草剤の効果が切れたのだろう。
夕がたに散歩時に、空き宅地に生えている草と比べて聞くと、全然すくないという。
除草剤を撒くのが早すぎた、2月がよかったのではと云われてしまった。
あと、3KG買い置きがあるので、撒きに行ったらというと、健康に悪いから嫌だそう。
口は災いのもと、私は良いのか?とは言わなかった。
そうそう、
顔が一部赤くなっていたので、虫に刺されたと聞くと、刺された記憶なしという。
亡義父が守ってくれたんじゃないかというと、そういうことは無いとにべもない。
しかし、お墓には一人で行くのは嫌だと云う。
何でと聞くと、先祖にお出でと言われるのが嫌だからだそう。
矛盾してるよね。
以上で終わり。
来年はどうするか?
お盆に義母はお墓参りに行く気、満々らしい、どうする?
しょうがないから護衛役として行くか、イノシシ一匹でも役目は果たせないだろう。
猟友会の衣装と棒きれで、口鉄砲”パーン”で対処するか。
お墓が山の中すぎる、でも、叔父さんの話では昔は近くだったらしい。
引っ越したんだそう。
本当かな?とは思うが、凄く広い空き地(農地)があるから、そうかもとは思う。
地番を調べて、旧土地台帳を見れば分るが、めんどくさくて。
蛇足
4日は高校の同窓会の予定で、妻には昨年からお墓掃除には行けないと言ってはいた。
しかし、体調不調で、徳島での同窓会にも行けなくなったのが本当の所。
年には勝てぬということだろう。