HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

平成29年 妻の実家のお墓掃除

5時半に実家到着、庭が雑草だらけで驚いた。

春に除草剤を撒くのを惜しんだためだろう。費用と手間をおしんだ結果、草刈が発生。

隣の親戚の当主が庭にいたので挨拶、挨拶していた時、新婦が現れたので挨拶。

初めて合ったのだが、頑丈そうな女性。

実家の草刈を時々してもらっているので、お礼の品を渡したあとで、お墓掃除の

集合時間まで30分ほど庭の草刈。

隣の当主とお墓まで移動、道もお墓周辺も草刈した形跡なし。

兎も角、妻の実家の墓石を掃除、大きいし凄く汚れているので、汗だく。

水を付けた束子でゴシゴシこする。

そのあとで雑巾拭き。

墓石掃除途中で、2家の人が着た。

総勢7人になったが、墓石はお互い自分の所だけ掃除、大きいので他の人の所まで

手が回らない。

お墓は4基、1基は3人、姉2人と当主、その隣は今年90歳の人、その隣が妻の1基で私と2人、

一番大きいお墓が隣の人の基で1人、新婦は来なかった。

途中で傾いた墓籍?(木の柱)1本と倒れた墓籍を隅にかたずけた。

多分、祖母と曾祖母の墓籍、土葬だったから地下には埋まっているはず。

思えば、地下には何体も埋まっているはず。

掘り返して、火葬してお墓に入れたのかも知れないが、そこははっきりしない。

隣のお墓と妻の実家の間の通路に墓石がある、苗字が同じなので掃除をしたが

だれの墓石なのだろう。

帰宅後に戸籍を見るが、名前がない。

きちっとした墓石なので、5世の祖の兄弟か、6世の祖なのかもしれない。

家系図を調べれば分かると思うが、その家系図が行方不明なのだそう。

探そうとすると母(妻の)が凄く不安がるので、探せないそうだ。

巻物はたくさんあるので、そのうちのどれかだろうとは云うが、持ち出すなんて論外な感じ

らしい。兎も角、今日は疲れて、昼寝をしてしまった。

徳島の実家の墓掃除はだれがするんだろう、今までは弟がしていたが、

どうなんだろう。お寺の中にあるので、役目の人がするのかな?。

先祖不孝者だと思うわ。

看取ってもらえるのは妻、先祖じゃないし、息子はあてにならないし、娘は嫁にでたし。

先祖に祟られるより、妻に恨まれるほうが、恐ろしい。

私の知る限り、お墓、お墓と言いだすと、皆な死んでるから、私も近いのかも。