5時半に実家到着、庭が雑草だらけで驚いた。
春に除草剤を撒くのを惜しんだためだろう。費用と手間をおしんだ結果、草刈が発生。
隣の親戚の当主が庭にいたので挨拶、挨拶していた時、新婦が現れたので挨拶。
初めて合ったのだが、頑丈そうな女性。
実家の草刈を時々してもらっているので、お礼の品を渡したあとで、お墓掃除の
集合時間まで30分ほど庭の草刈。
隣の当主とお墓まで移動、道もお墓周辺も草刈した形跡なし。
兎も角、妻の実家の墓石を掃除、大きいし凄く汚れているので、汗だく。
水を付けた束子でゴシゴシこする。
そのあとで雑巾拭き。
墓石掃除途中で、2家の人が着た。
総勢7人になったが、墓石はお互い自分の所だけ掃除、大きいので他の人の所まで
手が回らない。
お墓は4基、1基は3人、姉2人と当主、その隣は今年90歳の人、その隣が妻の1基で私と2人、
一番大きいお墓が隣の人の基で1人、新婦は来なかった。
途中で傾いた墓籍?(木の柱)1本と倒れた墓籍を隅にかたずけた。
多分、祖母と曾祖母の墓籍、土葬だったから地下には埋まっているはず。
思えば、地下には何体も埋まっているはず。
掘り返して、火葬してお墓に入れたのかも知れないが、そこははっきりしない。
隣のお墓と妻の実家の間の通路に墓石がある、苗字が同じなので掃除をしたが
だれの墓石なのだろう。
帰宅後に戸籍を見るが、名前がない。
きちっとした墓石なので、5世の祖の兄弟か、6世の祖なのかもしれない。
家系図を調べれば分かると思うが、その家系図が行方不明なのだそう。
探そうとすると母(妻の)が凄く不安がるので、探せないそうだ。
巻物はたくさんあるので、そのうちのどれかだろうとは云うが、持ち出すなんて論外な感じ
らしい。兎も角、今日は疲れて、昼寝をしてしまった。
徳島の実家の墓掃除はだれがするんだろう、今までは弟がしていたが、
どうなんだろう。お寺の中にあるので、役目の人がするのかな?。
先祖不孝者だと思うわ。
看取ってもらえるのは妻、先祖じゃないし、息子はあてにならないし、娘は嫁にでたし。
先祖に祟られるより、妻に恨まれるほうが、恐ろしい。
私の知る限り、お墓、お墓と言いだすと、皆な死んでるから、私も近いのかも。