HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

墓誌への名入れ確認と支払い

墓誌への名入れ確認と支払い

いや~~疲れた。

疲れた原因は”お母さんはいかないの?”と妻に言った一言。

妻が義母に確認すると、”行く”というので、大層な距離を車で走ることになったからだ。

口は災いのもと。

移動中の車の中での話。

墓誌に刻んだ年齢が91歳というので驚いた。

理由を聞くと、誕生日前に亡くなったが、誕生日が近いので、+1歳。

満年齢ではなく、数え年なので+1歳、合計で2歳。

満年齢89歳で亡くなったので+2で。91歳なんんだそう。

何よりも先に、現場で塔婆を確認。

塔婆にも91歳と書いてあるというので、納得したが、実際に物で確認すると書いてなかった。

墓誌には行年91歳と刻んであった。

口に派出さなかったが、曾祖母は99歳で死亡、あと1年生きると、100歳でお祝いされると

聞いていたのだが、行年99歳ち刻んであったので、満年齢だと97~98歳なのかな。

直せないだろうし、どうでもいいわというので、歳の話はそれ以上せず。

帰りに、義父の実家の隣にある親戚に挨拶。

旦那が再婚したが、再婚相手の母親が年の初めに亡くなったと、この前に聞いたので、

御霊前を持って行き、しばし、雑談。

旦那は稲刈りの応援に行き留守、田舎は是が面倒。

妻は秋のお彼岸に農作業するのかと驚いていた。

その理由は、祖母がお彼岸にジャガイモ植え、それから暫くして事故で死亡。

これが凄いトラウマらしい。

石屋に10分遅れで到着。

費用は35000円。

安いと思うが、そこの地域ではどうも高いらしい。

墓石に目時留を無償で遣ってくれたお礼をしつつ、雑談したらしい。

支払いは妻1人で、私と義母は車の中で待機していたのが失敗で、石屋は花立てに穴を

開けるのが5000円、お墓掃除もやりますとか、お墓に関する事は何でもしますとPRされた

と、走りだしてから教えられた。

お墓掃除は幾らだと聞くと、言われなかったという。

花立ての穴開け、左右に開けても5000円かと聞くと、そうだという。

5000円なら遣ってもらおうと言うと、花立てが4つになり、花代が大変だから嫌だという。

帰りの途中で、遅い昼食を坂東太郎で取る。

是が失敗、待ち時間30分、食事に30分、合計1時間もかかった。

そこから水戸まで義母を送り、到着が17時近くになり、休憩もせずに帰宅。

途中で夕食の弁当を3人前購入して帰宅するも、息子は焼きうどんをつくり、食べたあと。

この焼きうどんは高かったのだ、さぞ美味かっただろう。

一応、これで義父の亡くなった事に対する行事は全て終了。

自宅への帰りの車の中での話。

お墓掃除の話は、”母がそこのお墓に入った後は基本放置”なのでしなかったそう。

”母も死んだあとは分からないので、どうでもよい”という意思を示しているそうだ。

義妹も妻もそう言う感じなので、義母の生きざまのコピーなんだろう。

多感な高女時代に空襲や艦砲射撃で死んだ同級生や工員を多数見ているので

そういう考えになるんだろう。この話、聞きたいのだが、聞けずにいる。