手続きは凄く簡単で、
１）厚生労働省のホームページより請求書をダウンロード
２）父親との関係がわかる戸籍の準備（原本を要求された）
３）免許証コピー
４）私の住民票入手
以上を厚生労働省の担当部署へ送付。
返信用封筒の要求はなし、かつ、費用も不要とのことだった。
面倒に感じたのは、厚生労働省への電話だが、対応は親切だった。
実際、面倒だったのは、請求書のダウンロード、ある場所がなかなか見つからなかったのだ。
もっと容易に分かるようにしてほしいものだ。
それと、請求書がエクセルで作られていたが、上手く入力出来なかった。
仕方がないので、ＰＤＦで印字して、上書き。
多分、手書きを想定しているのだろうと思うがＰＣで作成し、一応、実印で捺印した。
驚いたのは、調査発行に３ケ月かかるのだそうだ。
理由は請求が多いためとのこと、これは分かる。
依頼書に分かる範囲で、階級等を書けとあったので、
霞ヶ浦航空隊で整備兵をしていたらしいと書いた。正しければすぐに見つかると思う。
義父の方は、３等身以内でないと請求できないので、妻に依頼したが、そういうのは
不要との返事だった。
自分の為でなく、孫や子の為という認識が働かないのが不思議。
正しい家系図もそうなんだけど、そうは考えないようだ。
