HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

デタラメ九条いじりに概ね同感

よくぞ書いた、よくぞ載せたと思う。

”“安倍晋三デタラメ九条いじり”の禍根と害毒 --- 中川 八洋”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170511-00010008-agora-pol

え~~と思った所をアップすると

>「高等教育の無償化」は、かつて北朝鮮人・土井たか子の「高校全員入学」や
朝鮮人ハーフ・小沢一郎の「高校授業料無償化」

北朝鮮人とかハーフって本当なの、前者は日本国籍取得、後者は父母のどちらが相当

するんだろう。父親は議員だったから、これも国籍取得か、いやいや母親か、

そもそも正しいのだろうか?、

>日本の高等教育が今より以上に低落化して惨状を呈する逆効果の方が間違

無償かすれば、低落化するとは一概に思わないが、そういう側面はあるのは確か。

しかし、入りやすいが出にくくすれば済むんじゃないかと思う。

>《九条一項、二項を残しつつ、自衛隊を(第三項として)明文で書き込む》

自衛隊自衛隊のままという発想なんだろう、軍隊にしないという考えなのかな。

そういう考えもあるが、国防をどう考えているんだろうと云う疑問は著者にも私にもある。

>戦後日本で最も恐ろしい有毒イデオロギーが第九条である。

これはそうは思わない。

戦後、戦争に巻き込まれなかった大きな武器だったのには間違いない。

今後もそれでよいかは別の話。

野坂参三スターリンを崇拝した100%共産主義者安倍晋太郎の息子

本当かな?

>公約ポイ捨てが安倍晋三の常習

何も実現しない、してないという点ではそうだろう。

>第九条第二項は、日本国(日本国民)が選択した条文ではなく、
戦勝国が戦勝占領の権利として敗戦国日本に強制したもの

そうでも、それを国会が承認し、公布したら、そうとは言えないんじゃないか!?

>軍隊が平和か防衛かを決定することはできない

一見そうだが、軍隊が戦いを拒否したら、戦えないから平和となるんじゃない。

たとえば、カール・ビンソン、大統領が日本海派遣を指示したと思われるが、軍隊が

無視したんじゃないかと思う。それで、際どい所で戦争にならなかった。

だから、今は平和かと言えば、そうでもないが、少なくとは多くの人が死んではいない。

>現行第九条は、国家やその代表たる内閣や国会に対して非武装武装解除を命じている
>のであり、自衛隊は第九条の枠内にはない

理解困難、自衛隊の装備は武装でないという事か!?。

ならば、武装とはどういうことなんだろう。

自衛隊は、(第九条に配慮して国内法上は軍隊ではないよう、
>警察と軍隊の中間組織にしているが)第九条の外にある“令外の官”であって、
>第九条を母体として生まれたのではない。
自衛隊は、国際法の遵守を定める憲法第九八条第二項の子宮から生まれた。
>そして第九条二項が、それを畸形児化した。

理解困難。

自衛隊の出生の戸籍記載内容に反するのに、第九条の新しい第三項に定めようとしている

私には理解不能の上記を、簡単に分かるようにするために、条項追加に思う。

何で条項追加が出生の戸籍記載内容に反するのか分からん。

>ある家で父親が49歳で長男が21歳であれば、その家には軍用ライフル銃が2丁ある。
>米国を「銃社会」だと朝日新聞は騒ぐが、スイスの家庭における銃保持とその銃の威力に
>比すれば、「米国=銃社会」とはとても言えず、間違いとなる。

弾のない鉄砲なんて、鉄棒相当、弾や銃を自由に買えるアメリカと比べるのは無謀。

>第九条二項がある限り、日本の国防は病人的弱体化が進行

これは間違い、弱体化するのは人権や自由平等、人命尊重があるからだ。

世界一の軍隊を持つアメリカも弱体化しているのは何故だろうと考えないようだ。

>日本の自衛隊は、軍人では無く、国家公務員の自衛官からなる実力組織になっている。
>軍人(ミリタリー)からなる組織を軍隊というのだから、
>軍人ではない“文民(シビリアン)の自衛官”からなる自衛隊は軍隊ではない

国家公務員と軍人がどう違うのだろう。

アメリカ軍人はアメリカ国の国家公務員でないということ?

昔の日本軍の軍人も国家公務員でなかったということ?

徴兵制があったから公務員ではなかったとは思うが、将校は公務員だろう。

ここも理解不能

>日本国から国防軍保有をできなくする、主権剥奪状態を永久化しようと

著者が名前にこだわっているのは読み取れるが、一旦、憲法を変えると、

其の後は容易に変更可能となるのを忘れている。

公明党憲法改正には民進党の賛成が必要と言っているのは、政権が変る

度に憲法改正(復帰)を避けるためだと思う。