銃規制という言葉の定義というか範囲が明確でないが、NRAは大統領の方針を認めたようだ。
大統領の方針とは、
1)許可年齢のアップ
2)精神に異常のある者への銃規制
3)学校の安全
だろうから、これを銃規制と呼ぶか呼ばないかだけだろう。
呼べば銃規制派、呼ばなければ反銃規制派。
”トランプ氏は「銃規制望まず」、全米ライフル協会が見解示す”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180302-00000047-jij_afp-int
正副大統領は合衆国憲法修正第2条(Second Amendment)を支持するしかないだろう。
無視しても、裁判で負けるのか確実、最高裁で市民の武装を認めているのだから、どうしようもない。
日本の裁判所なら、憲法なんて隅に置くが、大統領令の無効化をみるとアメリカの裁判所は
強いというか、護憲そのものに感じる。
これを変えるには憲法j改正しかないが、無理な感じがする。
また、強力な法の適正手続きを支持しておりの法とか憲法、又は、規制する為の法律、どちらだ。