HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

抗がん剤治療をしないのは無謀(手術後の経過(27))

抗がん剤治療をしないのは無謀(手術後の経過(27))

5月3日、退院後58日目だ。

タイトルを変えた。

前立腺ガン手術後の経過(27)”というタイトルの付け方がと、後で目次だけで

は、後日、目次だけで内容が分からないからだ。

しかし、”抗がん剤治療をしないのは無謀”というタイトルだけでは、

退院後、何日目に思った事か分からないので、心の動きが分からなくなる。

そこで、抗がん剤治療をしないのは無謀(手術後の経過(27))

と長ったらしいタイトルにした。

現在は尿漏れで心(気持ち)が一杯だが、何かの拍子に再発した時の

事を考える、医者も4~6年後には再発する可能性大と云ったし。

今日は、

”「医者は自分に抗がん剤を使わない、は嘘」急性白血病を発症した医師の証言”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170502-00005438-besttimes-soci

という記事のコメントを読んだ感想。

抗がん剤は個型ガンには効果がないというが、そうなんだろうか。

ガンが抗がん剤で治るとは思わないが、寿命は延ばすんじゃないかと

思う。根拠は単なる2例。

1例は義妹の子宮がん、抗がん剤治療を拒否で、確か3ケ月で死亡。

この時、医者が抗がん剤治療に年内は掛かると言われて、拒否したの

だが、治療してたら、あと4ケ月は生きられた、いやもっと長く生きたと思う。

私の心残りは、妻に止められて、抗がん剤治療を勧めなかったこと。

いまだに、慙愧の念が強い。

もう1件は、前立腺手術で入院してた時の経験。

抗がん剤治療で生きながらえている人を多数見た、ただし、入院期間が

長い。1ケ月近く入院して、治療、そして退院して、1ケ月後(?)に

入院して治療の繰り返しらしい。当然、転移も膀胱、肺、骨・・と言っていた。

針生検の時に、同室だった、抗がん剤治療の膀胱がんの方は

元気かな。

これ抗がん剤治療が効いているというのか、ほったらかしでも同じと

云うのか、どうなんだろう、義妹の例だと転移して死んでしまうと思う。

上記記事のコメントの中に

非小細胞肺がん(NSCLC)を分子標的薬で治療している医者が出ていた。

医者も抗がん剤は使うだろう、使って当たり前だろう。

4~6年後の再発が恐ろしい。

この再発は転移だと、入院している時に患者から教えられた。

膀胱、肺、骨、頭、頭に行くと終わりらしい。