HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

最悪の乳がん再診(続々)

以下はなかな帰宅なかったた妻から聞いた話

2泊3日で検査することになり、木、金、土と入院だそう、流石に日帰りはないだろう。

呼吸器科医は、悪性腫瘍に間違いないだろうなという見解だが、転移かどうかは見ただけでは分からない。

転移なら治療しやすいが、原発ならガンも強くなるから治療が難しい。

原発なら呼吸器科、転移なら外科とも言われたそう。

細胞を取るには難しい位置に腫瘍があるが、やってみるとのこと、取れなかった場合は県立中央病院で切開してとるそうだ。

なぜ中央病院か聞いた処、設備が一番整っているからだと教えられたそう。

その後に、血液検査、心電図、血液が固まる速さの確認をしたので、遅くなった。

乳腺外科の主治医の指示通り、外科に立ち寄ったが、主治医は手術中で会えなかったそうだ。

看護師さんが覚えていたので、驚いたというか嬉しかったそうだ。

木曜日は入院の説明があるので、私にもくるように看護師さんから云われたので来てというのでOK。

レントゲン写真は見たかと聞くと、見たというので、どこら辺かと聞くと、胸の中央当りを示したので、手術は肺の全摘になるので

出来ないと外科の医者に云われたのを何となく理解。

分からないのは、昨日は2つと教えられたが、今日は1つだそう。

CTとレントゲンの違いかな~~~。

金曜日の腫瘍の採取は10時半から行うそうで、3人目なんだそう。

あと、看護師さんから言われたのは

(1)高額医療補助の申請はしておくように

(2)個室ですか大部屋ですかと聞かれ、大部屋を選択、これにはコロナ対策で個室が正だと話したが、大丈夫とのこと

私から聞いたのは

1)呼吸器科の先生の印象はどうだった?

2)母親に連絡しなくていいの?

3)金曜日の検査に付き合うの?

4)3日間の食事はどうするの?

5)退院は月曜日に延ばせないの?

6)病理診断の結果はいつでるの?

だが、1)は面白い医者、2)は心配をさせてくないし面倒、3)立ち会い要、4)自分等で好きなのを、5)無理でしょう

6)1週間後と云われた。しかし、2)はいいのかな。

19時ごろに、昨年の集団検診の結果を見せられて、異常なしの記載あり、見逃しなんだろう。

集団検診なんかあてにならないねという評価。

妻には云わないが、進行がん、ステージⅣ、余命1年なんだろう。

T2bN2M1c かなと悲観中。

聞けば、教えてくれたと思う、聞き方によるけれど。

義妹(妻の妹)も最初はこういう感じというか、ある意味、余裕だったが、抗がん剤治療を拒否して、食事療法を

していたが、見る見る内に悪化して、3ケ月だったかで死亡、子宮ガンだった。

実妹乳がんが肺に転移して、腫瘍内科医による抗がん剤治療を受けて、10年近く生きた。

旦那にとって、どちらがよいのか難しい。

しかし、後者の場合は旦那がしっかりしてないと難しい、私もPSAが上昇中なので、長期的には無理ポイ。

9日(木)は前立腺ガンの再診日と、妻の入院説明日、重なり忙しいが仕方が無いだろう。

終末は誰にでもくるが、立派でなくてもよいが普通の子や孫が近くにいないと面倒だ。

話しがどんどんずれるが、

妻が亡くなったあと義母はどうするんだろう、当面は私が面倒をみるが、長くない内に寿命、長くて5年。

すると、娘(義母からみると孫)だけど、つくば住み。高速で片道1時間で来るが、契約社員で働いている

ので、そう休めない。休むと給料が減り、子供の教育費が払えなくなる。

多少の遺産はあるが、それをお金に替えるには知識も必要だし、思い切りもいるし、額も処分して初めて分るし。

義母に有料老人ホームを勧めてはいるが、拒否されているらしい。

こうかんがえると、一番の被害者は孫かも。

貧すれば鈍す、鈍すれば貧す・・・・かな。

解決策は、頑張って、妻を長いきさせることか!?。