HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

最悪の乳がん再診(続)

以下は帰宅した妻から聞いた話

専門医の診察は呼吸器外科の人で、主治医と一緒に画面を見ただけで、診察等はなし。

専門医の診断では、ガンかな?ということで、

呼吸器内科の診察を受けるように言われた、検査は呼吸器内科医がするんだそう。

検査は内視鏡か○○で、呼吸器内科医が決めるそう、○○は思いだせないと云う。

内視鏡検査なら1泊2日の入院かなというが信用しない、○○は多分、針検診、これは入院しないかも。

肺に二カ所、肝臓に二カ所、影があるそうで、場所はと妻に聞いたが、輪切りのCT画面なので分らなかったそうだ。

手術は出来ないと伝えられたそう、理由は奥にあるし、肺全体を取ることになるからだそうだ。

多分、ステージⅣなんだろう。

ステージⅣなら1年生存率は30%、5年では10%らしい。

何んで昨年の集団検診で見つからなかったのか疑問。

明日は何時に帰れるのかときくので、内科医がCTを見て、ガンと判定したら、検査日の予約だけだから直ぐに帰れると返事。

この先生は、数年前に集団検診の結果が肺がんの疑いありで、精密検査をしてもらった人。

呼吸器外科の医者が肺がんだと診断してたら、違うと云う、云えるのかな。

そうそう、転移なら外科が、原発性なら内科が治療なんだそう。

で、最後は余命を宣告されたら、パナクールCを服用してみるかと話したが、不思議に嫌だと云わなかった。

比較的落ち着いているのは、妻の先輩が肺がんで死亡。

この時の経過は、最初腰痛で整形外科へ、そこで検査して肺がんとわかったが、抗がん剤治療で約2年生きたのを

見ているから、それと比べると、全然悪くない状態だからだろう。