HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

胸部らせんCTによる肺がん検診結果通知書

総合健診協会発行の「胸部らせんCTによる肺がん検診結果通知書」が昨日

届いた。

判定結果は「要観察」だ。

こういう状況がかなりの年月続いている。

書かれている内容は、

今回の検査の結果、過去の病変の痕跡が認められますが、精密検査の必要は

ないと考えられます。1年後に胸部CT検査を受けてください。また、微熱や

咳などの自覚症状が見られる場合には、医師の診察を受けてください。

というものだ。

咳はもう長い間、出ている。微熱は風邪だと見做しているが、これもちょくちょく長期間出る。

痰がでないのが、救いなのだろう。

病院へ行くかどうしようかと思っているのだ。

更には、元々経過観察していた病院へ行くべきか、昨年行った日赤へいくべきか迷ってい

るのだ。二箇所に行くのも手だが、

何か面倒だし、もういいわという気持ちも奥底にあるし、また経過観察と言われてアホらしい

し、兎に角、気持ちが複雑なのだ。

元々の病院、担当していた医者がいなくなったのだ、転勤か退職か。

健診センターのセンター長になった所までは承知しているのだが、その後が分からない上に

その後釜なのだろう医者は前の会社の産業医で、呼吸器専門とは、思えないのだが、

ホームページを見ると呼吸器の指導医らしいのだが、若い時から知ってるので、不安なのだ。

その下の呼吸器科の医師、どうなのだろうと思ってしまうのだ。

さて、どうしましょう。

11月に、日赤で定期健康診断の予約が入っているので、それまで経過観察と決め込むか

悩ましい。

最初から病院でCTを撮るべきだったということだろう。