微熱がもう10日以上続いている、風邪だと見做し、医者にも行かずほったらかし。
当初は風邪薬を飲んでいたが、止めてしまった。
頭痛と倦怠感はするのだが、食欲は大いにあるし、ルーチンワークは難なくできるので、何時ものこと
だと思っているのだが、
ルーチンワーク以外、例えばブログを書いたり、WEBを見たりするのは大変おっくうなのだ。
何時もの事とは気候の変わり目は、何時からか体調不調に陥るのだ。
退職してからのように思うので、58歳ぐらいからかのように思うのだが、、、、、、、、。
寒くなったり、暑くなったりする境目がどうも駄目なのだ。
実は、妻もここ数日、同じ様子だ。
咳をし、マスクをし、声も変わっているので風邪なのだろうが、うつされることを心配し、近寄らない
ように心がけているのだが、寝室を別にするのを嫌がるので、6時間以上同じ部屋にいること
になり、うつしたり、うつされたりしているのだろう。
若い頃から寝室は別でないと、年を取ってから別にするのは難しいようだ。
20、30、40、50歳台、医者に行った記憶は殆どないし、ちょくちょく、健保組合から家族が無病で
あった記念品を貰っていたのだが、その時のイメージが強いのか、最近、医者に掛かる場合が多い
様に思う、夫婦共々だ。
50歳後半、60、70、70歳後半で平均年齢的には終わりなのだろうが、
この終わりの為の予行演習が生じているようにも思うのだ。
元気な中で突然のパタっと終わる、次第に病気かちになり其の中で知らず知らずに終わる、
大病にかかり終わる、事故で突然終わる、どれかなのだろう。
死に至る病、それは老化、これは誰しも罹る。
この病に冒されることに気付かないのが若い者の特権であるのだろうし、気付かせては
いけない事柄なのだろう。
少し体調が改善してきた今日感じた感想だ。
5月29日に集団検診で撮った肺のCT検査の結果連絡がまだ来ないのが、
不安になり、後ろ向きな考えに陥ってしまう原因なのだろうか。