昨日から首が腫れている、変な咳がでると私に訴えるので、乳がん主治医の診察を勧めた。
予約外だが、病院へ行った。
今日は義母を呼吸器科と歯科へ連れて行く日で、時間的に大変だったらしい。
主治医の診察は首を触り、血液検査をして、CT撮影、骨シンチの予約だ。
13日が検査で、19日が診察日となった。
医者は”心配らしいから検査をしましょう”と言ったそうで、その言葉におかんむりだ。
腫瘍マーカーの値は妻に聞いたが、前と数値的に変化がないようだ。
前回は、
CEA 0.9 ng/dl
CA15-3 10.1 U/ml
聞いた記憶では、今回は、
CEA 0.9 ng/dl
CA15-3 12.1 U/ml
私の反応は転移すると、この値が1000とか2000になるらしいから転移は無いと答えた。
本当~という感じで安心したようだが、呼吸器科の医者がいうには、マーカーが低いから
安心ということもないと教えられたとも付け加えた。
最近は生に凄い執念が出てきたらしい、死にたくないらしい。
再発なら抗がん剤治療だと言ったが、嫌だと云わなかった。
16日には内科の内分泌の専門医へ行くことも勧めた、行くらしい。