HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

義父が救急車で中央病院へ搬送

夜の散歩から帰ると、妻が出かける準備をして待っていた。

何かあったのかと聞くと、父が会談から落ちたとグループホームより連絡あり、

搬送先が決まるのを待っているというので、兎も角、グループホームへ行くことを勧める。

階段から落ちて、痛がっているので、救急車を呼んだが、日曜日の夜で、受入れてくれる

病院がないのだそうだ。

候補として、某病院でどうかと聞かれたらしいが、拒否したらしい。

搬送は明日でもよいかのようなことを言う。

私と話している間に、携帯が2回なった。

1回目は内容不明。

2回目は笠間の中央病院で受け入れてくれることになり、搬送するらしい。

行くというので、行ってらっしゃい。

カーナビで行けるよねときくので、行けると返事。

サザエさんを見ていたが、暫くして、慌てた顔で帰ってきた。

これには、私も慌てた、急変かなと。

カーナビで笠間の中央病院がでないという。

ビッツ標準装備のカーナビ、でないはずがないが、揉めても仕方が無いので、

PCで住所と電話番号を調べて、教えた。

その間、妻は地図と電話帳で何かを調べていた。

住所か電話番号があれば、ビッツ標準装備のカーナビでもヒットするのは確実なので

車へ行かせ、私はその後に書斎へ、そこから車を見てたが、中々出発しない。

ビッツ標準装備のカーナビの使い方をよく知らないようだ。

19時20分頃に出発した。

ついて行って欲しかった感じ丸出しだが、行くとは云わなかった。

自分の親の面倒は実の子が見ようという、そういう約束だからだ。

言い出したのは当然私ではない。

そうは行っても、本当に1刻を争う時は助けるというか、妻を無視して動くと思うけど。