HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

義父の寿命

妻は大往生させるという方針で、グループホーム内で逝かせる方針。

グループホームもそれを受け入れているという。

イザとなれば、救急車を呼んで契約病院へ搬送だとは思うが・・・・・。

妻は、それはないという。

介護士が看取るという。

ならば、私もそれでよいとは思うが、

老人病院へ入院させて、1日でも長く生かしたらどうだと口に出して

いる。この言葉は本心のようで本心でもない。

22日に叔母が妻の実家にきて、水が飲めなくなると、余命10日だと

云われたそうだ。

叔母の旦那が大病院から転院を迫られて、紹介された病院が危険すぎて

断り、ターミナル病棟に入れたという話を聞いてきた。

紹介された病院が危険というのは、そこに転院した患者は2週間以内に

死んでいるんだそう。本当かな~~とは思うが、確かに老人病院。

そういうことで、どうだ??というので、

手術をした病院の療養型病棟への入院を頼んだらどうだと提案。

療養型病棟は治療をする所、水分補給の点滴をする所ではないという。

水分補給が治療でないという根拠までは聞かなかった。

義父の寿命なんだどうでもよいのだが、不安は私がそういう状態になった

時、さっさと死なされる感じがして嫌なのだ。

人工心肺を着けてでも、意識がなくても1秒でも長生きしたいという思いなのだ。

以上の様な話をしていたのだが、水分の点滴4日で体調回復。

医者も2週間の点滴予定を1週間で止めると判断。

思うに、グループホームが食事をちゃんと取らせてなかったという事か?