HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

告別式の会場の電話番号誤り他

カーナビで行くというので会場の電話番号を調べて、序に簡単な地図まで書いて、妻の友人宅

の隣にある国道を進むと説明してあったのだが、調べた電話番号を転記ミスしてしまった。

その番号をカーナビに入力した時、該当する施設がない旨のアナウンスとともに、その番号

の近くまで案内するとアナウンスされたため、カーナビに従い走行したが、

おかしな狭い場所に進んだので、常陸太田駅まで立ち返り、そこから地図に従って会場まで

行ったと、帰宅そうそう凄いクレームを貰った。

再度、番号を調べると、渡した番号は末尾が6、正しくは4だった。

ビッツのカーナビには驚いた、これでは個人宅の番号を入力しても、それなりの位置に導かれる

のだろうか。電話番号の振り分け方に規則性があり、緯度経度が類推できるのだろうか。

以上が第一の驚き。

次は自宅をでてから直ぐにカーナビに従い進んだということに驚いた。

会場は友人宅から2KM位、カーナビなしでも行ける。

実際にはカーナビなしで行った。

住所も渡していたが、入力しなかったそうだ。

これが第二の驚き。

第三の驚きは、香典を渡した後、焼香もせずに帰宅したこと。

式が始まる前に、焼香してから帰宅すればよいだろうと、責めると、人が多くて、焼香台まで

行けないという。参列者が座る左右の席の間に、通路があるだろうというと、無かったという。

通路は会場の左右の端っこだが、そこも臨時の椅子があり、通り難いので行かなかったという。

イメージが湧かないのだ。

坊さんは何処を通るのだろう?。

坊さんなしの葬儀?、創価学会の葬儀には坊さんはいないので、学会員なのかな。

私は日蓮宗で、創価学会の会員だった時もあるので、その時は坊さんも来て、学会員の人も

きて、一緒にお経を合唱した記憶はある。父親の葬儀のときは、お寺と学会が分かれていたので

坊さんがお経をあげ、弟が合唱していた。私と妻は聞いていた。

義妹の葬式は御経なし、焼香なし、線香なし、献花だけだった。

今の時代、なんでもありなんだろうが、香典だけ出して帰宅はないだろう。

告別式開始30分前では遅すぎると初めて分かったような事を言われれ、これにも呆れた。

全然、学習しないらしい。

教えた電話番号が間違っていた手前、あまり追求はしなかったが、お粗末な人と

今更ながら思う。

いやいや、自分がやった事を人に遣られても文句を言わないのならよいのだが、云うから

始末が悪い。

帰りに実家へ行き、参列のお礼に品を渡したそう。

品はお茶で、要らないというので貰ってきたそうだ。

飲むお茶、葬式で貰った茶っぱばかりだ。

香典、義父の時に貰ったのが1万円だから半返しで5000円というので、同額を出せと話したが

実際幾らだしたかは知らない。

半額でよいのか、同額でよいのか、倍だすのか、何がよいのか分からない。

知った人とは出会わなかったというので、頭しか見えなかったんだろうと言うと、そうだと答えた。

非日常的な事があると、いつもギャップを感じる。