HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ポーランド戦は良かったのか不味かったのか

ポーランド戦の最後の10分の戦い方はベスト、ベター、バッドなのか分からん。

”「試合巧者」「夢語れない」=西野ジャパンに賛否両論―サッカーW杯”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000017-jij-soci

プロの選手が戦っているのだから、ルールで禁じられてないなら何でもありは当然。

プロボクシングなんかだと、戦う気力がないと、減点するルールがあるらしいから、ま~

不味いだろうが、無いから時間潰しもよいかとは思うが・・・・。

柔道や剣道にも減点制度があるとおもうが、こちらはスポーツというより武道系だからか。

サッカーにもそういうルールの導入が必要なのかも知れないが、武道系でないので不要かな。

こういう試合、昔もやっていた様に思うので、日本のおはこなのかもしれない、勝っていても。

今回は負けていてだから、状況は違う。

しかし、もっと上手く時間潰しができなかったんだろうか。

日本選手が疲れ果てていて、不味いと直感が働いたのかもしれない。

最後の最後で点をとられて負退した試合、よくあったように記憶しているので、そういうケースが

監督の頭の中を走りまわり、他力本願になったのだろうか。

昨夜は前半戦だけ見て、勝つなと思って寝た。

朝、テレビで負けたとみて、驚いた。なんで~という感じだ。

前半戦のポーランド、動きは悪いし、戦う気力もないと感じたのだが、間違ったようだ。

本心、不味いと感じたのは、決勝リーグ戦で、先に点を取られたあと、相手に逃げ回られても

文句が言い難い状況を作ってしまった事だろう。

時間潰しで勝利を得て、決勝戦に進んだのと、最後まで戦い負けて、決勝戦に進めなかった場合を

考えれば、前者がよかったとは思うが・・・・。

ポーランド戦の戦い方は良かったのか不味かったのか分からんになる。

人生こんなもんだろう。