HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

安保法制施行で人質奪回に自衛隊出動するのかな

ヌスラ戦線に報道記者の安田氏が拘束されているので、救助に自衛隊が出動するのかな。

シリア政府は自衛隊の作戦活動を大喜びで受け入れると思うし、アメリカやロシアの空爆による支援も受けられるだろうし、拘束されている場所も教示されるんじゃないかと思う。

私は解釈改憲による安保法制には反対の立場だが、憲法改正後なら安保法制は
結構な事だと思うので、法律が施行されたので、思い切って作戦活動をしたらどうだと思う。

当に安倍政権の真価が問われるし、安保法制を張子の虎化しないためにも発動すべきだろう。

自衛隊の損害(死者)、相手側の損害(死者)、民間人の損害(死傷者)はでるだろうが、遣ってみたらどうだ。

この作戦の実行で日本に対するテロ攻撃が具体的に発生する可能性はあるが、今だってあるだろう。

でも、作戦実行後ではもう後戻りは出来ないが、危険を冒してもやってみたらという気分なのだ。

自衛隊の活躍を見たいし、国内のテロ対策が急速に進むのにも賛成だし、
警察等による不審者監視が強化されるのも望ましいし、入国審査が厳しくなるのは結構だし。

日本の国民の過半数以上が安保法制に賛成しているらしいから、安田さん救出を名目に実戦体験も良いんじゃないかと思う。

自衛隊員が訓練と実戦は全く違うという事を指揮官から兵までが認識できるとこれ以上の事はない。

駆けつけ警護で相手が逃げてくれれば万々歳だが、抗戦してくるのは確実なので駆けつけ警護なんかで、自衛隊に損害がでるより副作用が遥かに少ないと思う。