HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

トランプ大統領で憲法改正待ったなし

日本もいよいよ自前の軍隊を持つときが迫って来ている。

沖縄から米軍撤兵で基地跡地が一杯あまるし、新しいヘリコ基地も要らなくなる。

その分、自衛隊がしっかりと国土を守る必要がでて、指揮系統の強化と軍備の整備も発生する。

旧日本軍に戻れば良いとは思えないが、国内で戦う軍隊化を推し進めるのには賛成だ。

当然、憲法は改正する。

改正要点は国土防衛のために軍備を持つが、国外では使わないを明文化する。

当然、国連軍なんかにも参加しない、PKOもPKFもだ。

完全に専守防衛に特化するのだ。

軍事法廷憲法で認めるが、平時の兵士の犯罪は従来の法廷(民事法廷?)で裁く。

非常時の徴兵制も認めてもよい感じがする。

”トランプ氏「在日米軍撤退も」=駐留経費、負担増求める―米大統領選”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160327-00000008-jij-n_ame

上記を読んで、チャンス到来と思った次第だ。

よもや、上記のような活動に日本が出た時、アメリカは反対しないとは思うが、トランプ大統領時代に一機にやる必要があるが、出来るかな今の政府でと思ってしまう。

国内の安定のために、移民、難民、違法住民の排斥も必要で、日本国籍を取得するのもより難しくする必要がある。

こうしないと、軍になった自衛隊が国内の騒乱に出動しなければならなくなるのが一番困る。

警察の強化という手段もあるだろうが、軍事法廷を持った組織が動くのが一番効果的だとは思うが、それには実績がいるし、今の自衛隊の幹部にそういう能力が有るとも思えない。

無いのが当然で、経験する機会が無かったのだから。

問題があるとすれば、トランプ大統領の任期が終わり、次大統領がどういう態度に出るかが最大の不安点で、これを解消する手立てが日本が攻撃された時に動くと規定された日本軍だろう。

アメリカ軍がいても沖縄近辺に手出ししてくる中国だから、居なくなれば今以上に手出ししてくるかどうかが問題だが、そうなれば日本政府独自の判断で軍を動かせばよい。

案外、此処で反日運動での鬼畜日本軍の印象が頭に浮かび、大きな戦いにならないように感じる。怒らすと恐い日本軍ということだ。

最後に、日本国憲法の改正は絶必と書いて終わり。