HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

低用量のアスピリンの服用可否

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75mgから100mgのアスピリンを1錠/日飲むか如何するかで悩んで

いる。

前立腺がんの死亡率を下げたり、腺ガンから小細胞ガンての変異を妨げたりす

る効果が期待されるという発表があるが、そういう資料を読んでもよく分から

ないというのが実際、特に原本の英語が読めないのが辛い。

今飲んでいるホルモン剤(カソデックスOD錠80mg)の薬効に影響を与え

ず、これから注射するというリュープリンの薬効にも影響を与えないのであれ

ば自己責任で服用するが、影響があるかないかを書いた資料がない。

アスピリンは血を固まり難くする効果があるようで、血栓対策にもよいらしい

が、手術する時には不味いだろうから、どの位前に服用を止めると、その効果

が消えるのだろう。

昔、ワファリンを飲んでいた同僚が手術する時、1週間前に薬を止めさせられ

たと聞いた記憶があるので、その程度かな~とは思うが、どうなんだろう。

次ぎの診察日に医者に聞いてみようとは思うが、医者は多分医学的根拠はない

と答えると思うから、聞いてもな~という心境なのだ。

知識がある人がいたら教えて欲しい。

低用量のアスピリンアメリカ等から個人輸入で手に入るが処方されると

面倒もないし、安く手に入る、兎も角、送料が高い。

物が11ドルで、普通便で送料が14ドル、何か馬鹿らしい値段になってしま

う。嫌々、手間とお金を惜しんでいると長生きできん。

OB向けにPET-CTの案内が来たが、妻には勧めたが自分ではお金が惜しいと

思ったし、腰が痛いので整形外科へ行こうとしたが面倒で止めた。

これが大体2年前、検査しとけば、ガンは被膜の中にあるときに見つかったか

もと思うと残念無念だ。

図のような事を考えていると時間が経つのも忘れてしまうので、面白い。