7月21日(火)に前同僚の1人より再就職したとの連絡あり、愕いた。
10時ごろあったのだが、気付いたのが17時過ぎ、着信記録を何となく見た時だ。
それにしても、
彼は今年の3月で72歳になったはず、昭和18年生れは間違いないので、凄い。
職種は常駐警備員ではなく県の施設の設備管理だというので更に愕いた。
ハローワークで2件見つけたそうの内の1件、もう1件は面接にいかなかったという。
水門の開閉スイッチを押すだけの簡単な仕事で、私にどうだという感じの話し方。
22日から旅行なので、再就職のために動けないので、仕事を探しているとの返事で話を
ボヤかした。
彼は22日が初出勤日で、同僚となる人が3人いるらしい。給料は16万円/月だが
勤務時間は長いらしい。そこの施設は宿泊者がいるので、夜勤もあるのだろうと想像。
電話を妻が聞いていたので、話の内容を報告すると、へ~~~という感じの返答。
私も再就職でも本当に探すかと言うと、止めとけという返事。
この返事には、私がへえ・・・・・・・・・・・。
再就職より、長生きしてもらったほうが、生活が安定するんだそうだ。
この言い方は継続した妻の意見なので本心なのだろう。
早速、パソコンより職探しをしてみるが、教えられた入力”シニア 水戸”という入力が出来ない。
彼はハローワークのパソコンで探したんだろう。
確かに、彼の自宅からハローワークは近い、車で10分ぐらいかな。
で、で、、私もハローワークへ行ってみようと、21日には思ったが、まだ行ってない始末だ。
彼に電話して、初仕事はどうだったと聞いて見たいが、万一に初日で辞めていたら不味いので
聞けないでいる。
仕事って贅沢を言わないとある。
資格も、電気工事士、ボイラ、調理師、危険物、あと何だったか2~3もっている。
一応、アメリカ生活が長かったので、読むのは得意ではないが、話せる感じ。
とにかく、自信家であることは間違いない。
プライドは高いが、私とは向きの違うプライドだが、持っているのが凄い。
だから付き合いにくい所はあるのだが、私は気に入られているのか、巻き込みたいのか!?。
人間、何か自慢できることがあれば、それに寄りかかって行けるようだ。
只、それが仇になり、その職に再就職が出来なくなる・・・という事もあるようだ。
彼のそれは調理師。
前の同僚らは調理師としての再就職を進めたんだけど、厨房が狭すぎるという理由を
常にあげていた。今回は広かったのかな~~~まさかね。
再就職した理由は、毎日が暇すぎる、だった。
これは私も同じだが、大分なれてはきた。